レクリエーションサークル遊友 -2ページ目

レクリエーションサークル遊友

児童会館などで、子どもたちと、遊んでいるボランティアサークルです
その時のプログラムを記録しています
又違うテーマで「しゅわりん同窓会」の記事も載せています。

 

絵本「大きなカブ」を手話で読んでから、劇を楽しみました

子どもたちが遊んでいる間に、ろうファミリーのお母さんから、手話を学びます。

ボランティアさん、お母さん、いつも熱心に取り組んでいましたね

 

 

今日は一年生が多かったの

初めての「足し算カップ」は苦戦していたようでした

次の「どんどんパンゲーム」はすぐ覚えて、終了時間になっても

「まだ 遊びたい」と大好評でした

いつものように「遊友タイム」が終わったころに、上級生たちが帰ってきて三年生の子に「遊びたくって急いで帰って来たのに」と言われ

「ゴメンね」とあやまると、「いいの 遊友さんに会えたから 大丈夫」との返事。 

私は、その言葉を聞いて恥ずかしくなりました

一年生の時は、ちっちゃな若芽のような、か細い子どもたちも、

いつの間にか、大地に枝を伸ばして立っている事に日々驚かされます

「そんな言葉をもらえるような時間を作っていたんだろうか?」

マンネリに陥り、留まって濁った川の水の様になっていなかったのだろうか?

この頃、活動内容について悩みもあったので、より深く考えなければと

改めて思わされた日でした

                    日本むかし話 クイズ

子どもたちが、意外にもむかし話を知っていたのに驚きました

次は「どんどんパンゲーム」ですが、一年生が多くて初めてのゲーム

だったので、心配したのですが、ゲームをしながら直ぐ覚えてくれて

安心しました。

どんどんパンゲーム

遊友タイムが終わって片付けていたら、学校から急いで帰って来た

子どもたちに 「遊びたいのに~!」と言われましたが

、終わる時間の規則があるので… 

バス、JRで通学している子どもたちは、駅から急いで来るのですが

時間に間に合わない日が多くて、私たちもとっても残念です

「サービス付き高齢者住宅」と「小規模多機能ホーム」の入居者の

皆さまに楽しんでいただくためにお出かけしました…

演目は「日本むかし話」クイズと

、当たってから、一緒に、そのむかし話の歌を歌いました。

皆さま、かなり前に歌っただけのようですが、思い出せて、楽しく歌ってくださって

次は「カレーライス」ゲーム。

「鍋のカレーライス」が出来上がるまで「♪カレっこ(魚)焼いて」

の手遊びをして、最後は「マジック」で楽しんでいただきました

皆さま、年齢をお聞きして驚きました。とっても、若若しくてお元気なご様子でした

私たちにとって、とても貴重な体験をさせていただきました

遊友サークルが活動する場所を提供してくださっている

北老人福祉センターにポスターを張っていただきました

 

ここは、他の区からも講座やサークルに通う人たちが、おおぜいいらっしょる程、いつも賑わっている楽しい場所です。

私たちも月2回お部屋をお借りして活動しておりますが、無料なので本当に助かっており、ありがたい施設です。