初めての「足し算カップ」は苦戦していたようでした
次の「どんどんパンゲーム」はすぐ覚えて、終了時間になっても
「まだ 遊びたい」と大好評でした
いつものように「遊友タイム」が終わったころに、上級生たちが帰ってきて三年生の子に「遊びたくって急いで帰って来たのに」と言われ
「ゴメンね」とあやまると、「いいの 遊友さんに会えたから 大丈夫」との返事。
私は、その言葉を聞いて恥ずかしくなりました
一年生の時は、ちっちゃな若芽のような、か細い子どもたちも、
いつの間にか、大地に枝を伸ばして立っている事に日々驚かされます
「そんな言葉をもらえるような時間を作っていたんだろうか?」
マンネリに陥り、留まって濁った川の水の様になっていなかったのだろうか?
この頃、活動内容について悩みもあったので、より深く考えなければと
改めて思わされた日でした