レクリエーションサークル遊友

レクリエーションサークル遊友

児童会館などで、子どもたちと、遊んでいるボランティアサークルです
その時のプログラムを記録しています
又違うテーマで「しゅわりん同窓会」の記事も載せています。

 

八月は、小学校の夏休みだったので、いつもの「遊友タイム」に参加できない上級生もたくさん参加してくれて

ゲームのルールを知ってる子たちは、少なかったのですが分かっている子たちが教えながら、直ぐ覚えて遊んでくれました

終わって帰る時、初めて参加の上級生が近づいてきて

「楽しかったです ありがとうございます」と、ニコニコして言ってくれました。嬉しかったです。

いつも思うのですが、私の小学校の頃なら

「おばさん 面白かったぁ~」って感じですが、今の子どもたちの、言葉の獲得力には驚いてしまいます

「しゅわりん」の子どもたちを、とっても可愛がってくれたHさんに

会いに行ってきました

新得町に在る、聾の人たちが、仕事をしながら暮らしている施設です

Hさんが入所する時、一緒に行ったのは20年くらい前になりますから、お互いに歳を重ねましたが。

バス停で会った人にでも、一度会ったら忘れず積極的に話しかけて、友達になろうとする性格は、変っていませんでした

札幌に住んでた時は「手話サークル」「しゅわりん」「ほほえみ会」

などで、いつも賑やかにたくさんの人たちと、交流していたので

、今は少し物足りないのかな?

 又「元気で会えるようにガンバロウね」と約束しあいました

 

ボランティアさんが子どもたちの為に畑全部、トーキビを植えてくれて、今日いよいよ収穫の日です 子どもたちは初体験でした

 

モンゴルの「オユンちゃん」の民族衣装はどれでしょう?

というクイズですが答えはこれ

昨日、家にモンゴルの男性二人が初めていらっしゃいました

その時に、帽子、上着、靴など、これでおかしな所はないかな?

お聞きしましたら大丈夫だったので 安心しました

又、「こんにちは」「ありがとう」をモンゴル語で挨拶したら

私の「こんにちは」は昔の言葉だそうで、今のいつも話している言葉を教えてもらいました。とっても嬉しい体験でした

 

その日は夏休に入った小学校もあり、いつもより参加人数も多く

又初めての子たちも多くて、用意したゲームの数が足りなくなりそうで

急いで、道具が無くても遊べるゲームを考えました。

開始時間になったら、ギリギリ用意したゲームが使えそうなので…

なんとか~。ドキドキ。ヒヤヒヤ。の「遊友タイム」でした

終わって帰る時に、初めて参加の子どもたちが「おもしろかったぁ」と

並んでハイタッチしてくれて私たちも元気をもらいました         

    その時、みんなの列に入らず遠くでジーと見つめている子がいて私と目が合うとニコッとして 手を振ってくれてから帰りました     

それで、私も小学生の頃は、引っ込み思案な子だった事を思い出し。    今の私は真逆な性格なので、友人たちは、誰も信じませんけど 。                         

 

 

北区社会福祉協議会 発行の「社協だより」

遊友の活動も載せていただきました

「創作ゲームや紙芝居などをお貸しします」の記事です

施設や集まりなどで、利用して貰いたい物がたくさんありますが……、もし依頼が多くて足りなくなったらぁ~?と、

勝手に、嬉しい想像をして 今、張り切って作っています

今年一番人気の「どんどんパンゲーム」、今まで750枚チップを作りましたけど、まだまだこれからも作りますから、どうぞ遊んでくださいね