理想的なリップを探して、
コスメコーナーに行こうとしたら、
逆方向に、引っ張られました。
その昔、そのお店が出来たばっかりの頃に、
少し、嫌な思いをしたので、
避けていた方向。
いつの間にやら違うお店に変わってて、
お店の入り口付近には、
キッチン用品と、おしゃれな食器。
少し奥にはエプロンが。
いやいや、私が欲しいのはリップなんだけど。
そんな風に思いながらも、
フラフラお店を歩いていたら、
ありました。
小さなコスメコーナー。
理想的なリップ。
その名も、
「宝石リップ」
「袋、いりません。」
を、言い忘れて、
もらった袋には、白狐さん。
あらら、
お稲荷さんが、引っ張ってくれたかな。
感動的な赤。
どうもありがとう。
お隣の靴屋さん。
本革スエードの、赤いパンプス、
可愛かったなぁ。
これもまた、感動的な赤。