目を閉じると、

何もない大地がつづき、
地面が白く光り、
黒い空がひろがっていました。

「私は、月に立っている」

そう感じました。

何もない大地を、
たくさんの人魚が泳いでいました。

「人間に、私たちは見えない。

信じているから。

月は、何もすめない環境だと。
月は、単体では輝けないと。」

発光する大地に立って、
水のない大地を泳ぐ、
たくさんの人魚たちの声を、
私はきいていました。

「あなたは私たちをみた。
声をきいた。

さぁ、何を信じる?」


月にすむドルフィンが、
ひんやりとしたエネルギーで、
私を癒してくれました。

ひんやりと冷やされて。
凍えそうなほど、ひんやりと。

それは、どこまでも優しい。

新しいエネルギー。
新しい、ヒーリング・エネルギー。


天使たちがやって来て、
私が地球に帰れるように、
ふんわりと、
温めてくれました。

「いつだって、そばにいる。
あなたの大切な、
あの人のそばにも。」

「心配しないで。
あなたも、あの人も、
いつだって、大丈夫。」


地球では、
白い龍と、銀の龍が、
私を受け止めてくれました。

「疑わないで。
あなただから、手にできる。
あなただから、手にする価値がある。

あなたを見出だした、
あの人の純粋な好意を、
疑わないで。
受け取って。」

「まだ少し、時間がかかる。
落胆しないで。
大丈夫だから。
今、すべてを決めないで。」

「ただ『今』を受け取って。」

「お帰りなさい。故郷へ。」

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

先週の金曜日、とても心が

(魂が)

揺れることがあって。

次の日、土曜日の夜、
自己ヒーリングで受け取った
メッセージです。

白い龍と銀の龍からのメッセージは
とても個人的なものだったのですが、
必要な方がいるように感じて、
加工して書くことにしました。

どうか、
必要な方に届きますように。

キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

とても、心が

(魂が)

揺れた日に、
ご縁があって私の元に来てくれた、

天使たちと、
月の虹。



キラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラキラ

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