ご恩 | kazuのブログ

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ありがとうございます音譜音譜


今朝ふと思い出していました。

私の感覚を
そのまま生かしてくれた恩人

何度かブログにも出てきている
小学校の時の恩師

普通に学校に行けない小学校の頃
学校に行けないといっても
その期間は不安定な精神状態を含めても
1年もありませんでしたが・・・
鮮明に記憶している。

今思えば
言葉を発することに抵抗があった私に
《文章を書く》
という今では何者にも変えがたい武器を
与えてくれた大切な人。

おかげで、当時応募してもらった文章のコンクールでは
賞を総なめするほど。。。

凄く褒められたけれど
そのありがたさを
全くもってわかっていなかったくらい
普通に文章を書いていました。

文章力を上げた要因は
小学校6年生まで
365日休まず
書きに書き続けた日記メモ

先生との交換日記のようなもの。

2年生までは恩師と。
3年生からは
わかってもらっていたかさえわからぬ大人との
日記の交換。

きっとわかってくれていたのだろうけど
私がわかろうとしていなかっただけかもしれないと
今、ブログを書きながら
氣づいたりしている。

今日何があったのか。
今日感じたこと。
今日思ったこと。
今日氣づいたこたと。

これが結果、自分と向き合っていたのですね。
きっと。

担任が変わってからの日記のやりとりは
記憶がほとんどないので
きっと自然に心を閉ざしていったのかもしれませんね。

そして、覚えているのは
中学1年の一番初めに書いた作文。
こんなこと書いてもいいのかと思いながら
自分の生い立ちを書いて
当時の担任に
《わかってもらおう》としていたと
今、思い出した。

この先生も忘れられない方です。

いっぱい助けて
生かしてもらっていたんだなぁ〜と。

いっぱいわかってもらって
応援してもらっていたんだなぁ〜と。

自分が氣づこうとしなければ
氣づけない
大切なことを思い出しました。

今年、『原点回帰』というインスピレーションを
そのまま実践し
ブログに書き連ねていますが
この道がどこへ続くのかは
今はまだ
わからない。

でも、こうやって
ご恩を思い出せただけでも
続けて良かったなぁ〜
と思う今日この頃です。


追伸:鮮明に記憶していることに、紐解きの鍵がある

最後までお読みいただき
ありがとうございましたm(_ _)m