久しぶりに「悪役のエンディングは死のみ」をピッコマで読み始めたんですけど、やっぱり面白いなぁ、これ。
主人公の立場が本当に酷くて、残飯腐敗飯、寝ている時に足を針で刺されるなんて序の口の虐待からスタートして、こちらの血圧急上昇させるほど不憫な女の子。
この子がまた現実、というか元の世界での境遇がペネロペと似たようなもので心の休まるところが一切ない。
義兄弟たちを攻略して死から逃れようとするも、まあ・・・義家族が酷いッ!
なにかあればペネロペが悪い。
ペネロペのせいで。
ペネロペがやったに決まってる状態。
実際はペネロペが被害者だったとしても、戦わずにペネロペが悪かったことにして収めようとする。
反吐がでるぜ!!
そんな中での、皇太子カリストの存在はピリリと刺激的でありながら、甘さが孕み、それまで生きるか死ぬか、断罪されるか逃れるかくらいのスリリングで甘さの欠片もない物語の中に登場すると、金髪の煌めきのごとく鮮烈に、そして恋の予感を感じさせる男のフェロモン爆発したキャラで、猛烈に推してます。
ペネロペにはカリストだよ!!
イクリスはとんでもねえメンヘラヤンデレに化けたし、ディリック?はどうもペネロペを義妹としより女性として愛してしまいその反動で邪見にしていたらしいけれど、それにしたって酷いもんだ。
ペネロペの言い分を聞きもせず、おまえがなにかやったんだろと決めつけて、対処してやると上から目線。
ピンク頭の兄さんはかつて幼いころにペネロペが孤立するように仕向け、そこから長きに渡って使用人から虐待されるようになったんで改心して兄と妹になれるように努力していたとしても、ペネロペはどうか分からないけど、私はなんだかなぁと思うところ。
そして義父はペネロペを連れて来た張本人のくせに無責任がすぎた。
ご飯が食べられる、屋根のある家で暖を取れる、その一心で付いてきた平民の幼子。
待っていたのは腐敗してたり、残飯。屋根はあっても、寝ているときに足を針で刺されるって、気が狂いそうなことが待っていた。
貴族の家の使用人がキチンと面倒を見るか、監視しなかればならなかったし、そうするように仕向ける必要があった。
ピンク頭の兄さんの策略で起きた騒動も、きちんと調べれば良かった。
邸内でペネロペの身に起きているのか、把握しようともしなかった。
その姿勢が使用人たちをつけ上がらせた。
自分たちのやっていることは正義だと。
本当に地獄みたいな家です。
魔法使いの公爵さんはなんだかんだで、この物語の中枢を担うキャラのようですが、ペネロペのことは幾度となく傷つけてしまった。
最初、良い人かなと思ったら、過剰な警戒心を向けてペネロペを試したりして、恥をかかせたりして。
だからこそ光る!!カリストが!!
カリストも最初は初対面のペネロペの首に剣を向けた人だけど、それで怪我までしたけど、でもまあ、うん、状況的に気が立っているなか音もなく自分の近くに立っていた人物を刺客かと認識してしまうのも仕方ないんだよね。
いま配信のやつはポイ活駆使して全部読めたけど。
本でほしいな。やっぱり。
最初はきつ過ぎてたまったもんじゃない話しだけど、カリストが出てくると空気変わるから・・・!出てる間だけ・・・。
ノベル版で無料で読めるところまで読んで、あとはネタバレで把握していても漫画で見るとまた違う!!
これからレイラ―との闘いになるだろうけど、配信が楽しみだなぁ!!