朝
ふとね…
私達って…この地球🌏の中で
畳1畳分ずつ…あなたの担当ねーみたいに
エネルギーを
肉体に分けられてここにいるのかなーって
思ったんだぁー
お掃除ゲームをしてるんじゃないかい⁉️
って思ったんだよ
与えられた畳1畳のような肉体を
せっせと磨いて…ピカピカに仕上げていく
時にはコーヒー☕️こぼしたり
隣の畳からやってきた人が土足で上がってきて
「ここは…もっとこうしなよー
ほらほら、この洗剤で拭けばいいんだよー」って
自分の畳もまだ汚れたまんまなのに
いきなり洗剤を振りかけていく人もいる
材質も、置かれた場所も違ってるのに
まだ自分の畳も磨き上げてないその人が
無理やり撒いていった洗剤は
隣の畳には良くても、自分の畳には適さないこともあるだろう
それを知らずに、その洗剤…なんだかなーって
自分の心の奥はNOって言ってるのに
せっかく言ってくれたんだから…って
遠慮して…更にゴシゴシこすっていく
とれないズーンと重い塊になって
そこにこびりつくことだってある
本当は…みんな自分のペースで
少しずつ…少しずつ…丁寧に
自分の与えられた畳に専念して
自分の好きな香りの
自分が見つけた洗剤を使って
楽しく❣️心地よく
磨いていけば、スムーズに綺麗〜に
スラスラと磨きあがっていくんだろうなー
突然‼️呼び出されて
「ちょっと‼️ちょっと‼️
うちに来てー‼️大変なのよー
私の畳…すごい汚れだから
あなた、私を手伝ってー」って言われると
「え…
まだ…私も…ここもあそこも…
綺麗にしたいんだけど…
ん…
でも…いいよ手伝うよ…」って
自分の畳を後回しにして、隣の畳に飛んでいく
それって…
良い人に見られたいから…⁉️
冷たい人ねって思われたくないから…⁉️
自分の畳も…まだ金ピカにして満たしてないのに
我慢して…あきらめて…
もう…なんだよ…
まだ…出来てないのに
しょうがないな…
という低い重い気持ちを隠して飛んでいけば
相手にわからないだろうって思ってても
実際は…
相手の畳は更に真っ黒な重いエネルギーで
塗り固めてしまってる
「ありがとう❣️あなたーいい人ねー」
「やっぱり…優しいなぁー❣️さすがだねー」
そんな言葉をかけてもらいながら
本当は泥団子を何個も置いて帰ってきてるのかも知れないよ
帰ってみれば
残されてほったらかしにされた自分の畳は…
担当さんがいなくなって
また更に痛み…汚れが酷くなり
あー今日は…もう疲れたなーって
まだ磨いてもらえない
磨いてもらえない上に
悲しみさえもプラスされることになっちゃう
もうこんな誰も軽やかになれないこと…
やめちゃおう❣️って思った
まず❣️自分担当の畳を
ピカピカに仕上げていくことに専念しよう
そう思った
金ピカに磨きあげていくと
軽やかなエネルギーに包まれる
そこで過ごす自分は笑顔になれる❣️
気持ちいい❣️
心地よいから、また更に
スルスル〜って勝手にどんどん
磨き上げる
そのうち…
「ねぇねぇ
それどうやって…そんなツヤが出るのー」
って自然にまわりから聞いてくるかもしれない
「あっ❣️こうやってやってみたんだよー」
その時は❣️きっと
100%の心地よいエネルギーが伝わり
その自分の畳1畳の輝きが
右隣も左隣も上も下も照らし…
またまたその右隣も左隣も…
心地よいエネルギーで伝え始めていく
どんどん…どんどん…
色んな畳が金ピカに光り輝いていくだろう
そうしたら…
繋がった畳は…
すっごい‼️光じゃない⁉️
まずは…小さな面積の自分の畳を輝かせること
自分の畳の上の不要なものを捨てていく
それに専念すればいいんじゃない
畳1畳担当なら
今世…与えられたその小さな畳1畳を
ピカピカに磨き上げようじゃないかー
みんな誰かに依存しなくても
その1畳分を磨き上げる光と愛とエネルギーは
忘れずに持ってきてるんだよ
あの人を手伝ってあげなくちゃーとか
あの人には私が必要だわーなーんて
そんなちっぽけな存在は誰一人いない
だから…まずは自分担当ー
なんだか
そう思ったら…
今まで…かなりのお節介をしながら
自分の畳をほったらかしにして生きてきたな
そう思ったよー
だから、もっと❣️もっと❣️
自分の畳を
大切に優しく磨いてあげようと思った
ありがとねーーーーー