母と一緒に住んで…介護してた時の事…
私はある一冊の本を買いました
それは…その時の私にすれば…
全く‼️縁のない本でした
その頃…
私は、毎朝…
母を小規模多機能型のデイサービスに送り届け
そのまんま仕事に向かい…
また夕方…6時過ぎに母を向かいに行き
夕飯を作り…お風呂に入れ🛁
母のベッドの横で寝る🛌
夜中は母のトイレ介助をし…
またすぐに朝がくる
その繰り返しでした
休みの日は掃除🧹洗濯…介護…
そして、持ち帰りの仕事に追われ…
自分の自由な時間など無に等しい状態でした
本を読む時間なども、もちろん無く
テレビを見る時間…
友達とゆっくり話す時間もなかったなぁー
そんな時に…
娘が卒業旅行に海外に出かけて
帰国して…色んな話を聞かせてくれたんだぁ
その話を聞きながら…
こうなる❣️こうなる❣️こうなる❣️と願えば…
必ずそうなるよー
幼い頃のお月様を見てた時に教えられた声なき声が蘇ってきたんだぁ
それに加えて…
20代後半に本で読んだことのある言葉
恰もそのようになったように…ふるまいなさい
その言葉が私の頭の中にやってきた‼️
私はその時‼️
よし‼️ゲームを楽しんでやろう
そう思ったんだぁー
ゲームぐらい楽しむぐらい…私だってやってもいいだろう
叶わなくったって全く構わない
でも…夢を見るくらい👀いーじゃないか
今…そんな夢を描いたって…
この現状そんなに簡単に変化するなんてありえない…
そんなに簡単に変化するなんてありえない…わかってるよー
奇跡でも起きないと…そんなことはありえない
でも、何かやってみてもいーじゃないか⁉️
ふりをしたっていいじゃないか⁉️
私は、ほんの少しの時間を見つけて
本屋さんに行き…
到底…行くはずのない…
いや…行けるはずのない…
ヨーロッパのある国の旅行雑誌を買ったんだぁー
夢は大きいので方がいい❣️ってねー笑笑
それから期限切れのパスポートも取り直してやろう‼️
って思った
って思ったでも…そこは…
まず…娘の大学費用もまだ払ってたし
母のデイサービス費用もかなりかかってたので
まっ…またにしよう
ってすぐにやめた
ってすぐにやめた私にとっては…
旅行雑誌を買う❣️
それを見て自分がそこに、いつか行くんだ❣️
自分がそこに、いつか行くんだ❣️そう描くだけで楽しかったんだぁー
それで充分に満たされたんだぁー
それから…
もうすっかり
その夢のことは忘れてた
その夢のことは忘れてたあれから…たくさーんの奇跡を体験させて頂いて
私にとって…
今ここに生きてる〜だけで幸せ〜
そういう気持ちになれた❣️
心のうちにある誰にも
とられない幸せを発見出来たから…
あの時、買った旅行雑誌も…もう処分していたしねー笑笑
でも…あの時見たその国の風景の写真は頭の中に残ってたみたいだけどね…笑笑
その風景の中に私を何度も立たせて…楽しんでいたからねー
先日…ふと…
「海外に行くならどこに行きたい⁉️」
そんな話を娘と話した
私は娘に…「そー言えば…あの時…
本買ってきたよなー」って話し
」って話しケラケラ2人で笑った
その翌日…
奇跡は起きた
その話を全く…知らない主人が旅行のチラシを出して
「これ行ってきたら⁉️」って…言ったんだ
我が家は…そんな海外に頻繁に行く…という家庭でもなんでもありません
それなのに…
見ると👀
なんと‼️私があの時に買って見ていた国
…なのです
…なのですいつもの私なら…
「いやいや…
とんでもない‼️
とんでもない‼️いーよー‼️いーよ‼️
そんな遠いところー」って一声で終わり
」って一声で終わりなんだけどね…
この流れ〜
あまりにも凄かったので…
目の前にやってきたこと❣️
ハイ❣️って素直に受け取ろうって思った
って思ったお金の事は、その時は考えずに…
娘が即‼️その日に予約をいれてくれた
五年前…叶うはずのない…夢が
忘れた頃に…すんなりと目の前にやってきた❣️
そして…昨日…
主人が娘と私に旅費を
「これで行っておいで」って手渡してくれた
」って手渡してくれたえーーーーーー
うそーーーーーー
私は…まだ実感として湧いてこない状態で…
数々の奇跡を見せてもらったにも関わらず
こんなことってあるのーーー⁉️って
まだ狐につままれた🦊ような状態です
私は…自由ゼロパーセントの時に
あり得ない事をしただけです
オカズの材料を買わずに…到底ーその頃…
必要のない…
全く無縁の外国の旅行雑誌を一冊買った❣️
自分でも行けるとは思ってなかった…
でも、心の中の豊かさは捨てたくなかった…
このまんまじゃない‼️
このまんまのどん底で終わるものかー
必ず‼️光はあるんだー
信じていれば…抜け道はあるんだ‼️って…
その本を開いただけで…
心に灯りがともったんだー
そして…
あの時見た夢が…現実になりました
私は…また…
本屋さんに行って
その国の新しい旅行雑誌を買いました
今度は…旅するために必要な本として…
もし…今…
あの時の私のように…
出口のない場所にいるとしたら…
どうか…今‼️
心が少しでも…
あったかくなるものを目の前に用意してください
雑誌の切り抜きでもいい…
家が欲しいと願ったら…ステキな家の広告でも…
自分のしたい事に必要な物を一つでもいい…
恰も…自分の夢が叶ったという振る舞いでもいい
そうする事によって
どうやら…宇宙にオーダーしたことになったようだ
そうして…
忘れてしまう
私の場合は、忘れようとして…というよりは
時間に追われ…
それを思い続けることが不可能であったのもあるのだけれどー笑笑
私はあの時…宇宙に放り込んだ注文を
有り難く…受け取らせていただこうと思います
ありがとうございます❣️
このブログを読んでくれた方
どうか…次はバトンを受け取って…
あなたの夢を宇宙にオーダーしてみてくださいねー（╹◡╹）
きっと❣️宇宙は面白いことが大好きですよー❣️
今日も繋がってくれて…
ありがとねーーーーーー❣️