二、三日前に…
おじいちゃん👴が夢に出てきました
とある大型スーパーに私が行っていて…
そこにあるベンチに
ちょこんと腰掛けてるおじいちゃん👴
「えっ⁉️
おじいちゃん
こんな遠い所にどうやって来たん⁉️」
おじいちゃんは、ぼぉーっと一点をみつめていて
私に気付き…
「おー
〇〇か…」って笑った
「おじいちゃん…一人で来たん⁉️
帰れるん⁉️」
「おーおー
べっちょうない〔大丈夫や〕」
そう言って、笑顔で手を振りながら歩いて行った
大丈夫かな…⁉️
そこで…何故か…おじいちゃんが母に代わって…
あれ⁉️母さん…なんで…ここにおるん⁉️
えーーーー
母さん‼️抜け出したんかーー⁉️
えーーーー
ひとりぼっちで
歩いてきたんかぁーーー⁉️




というところで…目が覚めた

ほっ
夢だった…夢で良かった…
でも…おじいちゃん…


あれ…⁉️
おじいちゃんは…もういないんや…
そーだ❗️そーだ❗️
おじいちゃんはもう何年も前に亡くなってる
あれー⁉️珍しいなぁ…
おじいちゃんが夢に出てくるなんて…
夢に出てきたおじいちゃん👴
おじいちゃんは…
私の血の繋がったおじいちゃんではなくって
おばあちゃんの二番目の旦那さんです
血の繋がったおじいちゃんは
母が三歳の時に亡くなって
五人の子供を抱えたおばあちゃんは
お姑さんに言われるまんま…
お姑さんが
養子として迎えていた夢に現れたおじいちゃんと
結婚したんだぁ
早く亡くなったおじいちゃんは
とてもハンサムで
すらっとした
色白の旦那さんだったので…
おばあちゃんは、本当は…
再婚するのは嫌だったらしい
でも、五人の子供達を抱えて…
昔のことだからお姑さんに逆らえず
おじいちゃんと再婚したそうだ
おじいちゃんは色黒で…
写真のおじいちゃんとは正反対
とてもハンサムとは言えない…
おじいちゃん
でもね…
私はこのおじいちゃんが大好きだった
おじいちゃんは…血の繋がらない母達…
五人の子供を👶🧒とても可愛がり…
一生懸命働いて大きくしてくれた
自分の子供は生涯…一人もいなかったんだぁ…
子供が大好きなおじいちゃんは
私達…孫もとても可愛がってくれた
特に私は…おじいちゃん子で
おじいちゃんちに一人で泊まった時は
寂しくなって…夜泣くのだけれど…
おじいちゃんの布団の中に入ると
安心して泣き止んで眠れた
でも、おじいちゃんは
おばあちゃんには
よく怒鳴って…
おばあちゃんはよく泣いていた
おばあちゃんは👵
「おとっつぁんの事…わしは嫌いや
」
⇨お父さんの事、私は嫌いや
って、よく叔母に言っていったんだぁ
でもね…おじいちゃんは、おばあちゃんの事…
本当は大好きだったにちがいない
おばあちゃんが入院した時は、
病院までの遠い道のりを…

毎日、毎日…自転車🚲で面会に行ってたよ
何にも洒落た優しい言葉を言うわけでもなく…
顔見て、天邪鬼な言葉を言って帰るだけ…
でも、おばあちゃんの顔を見れないと…
寂しかったんだよね
そんなおじいちゃんは…
おばあちゃんが亡くなった後…
一年でおばあちゃんの所へ逝っちゃった
仲のいい夫婦って、後を追うように…
っていうけど…
本当にその通り…
今思うと…おじいちゃんは👴
おばあちゃん👵が前の夫によく似た…
長男である叔父の事を
とても可愛がっていたから、焼き餅をやいて…
寂しくて、あたっていたんだろうなー
自分の子供は誰一人いないし…
自分は愛されてない…
そう思って…寂しかったんだろうなー
辛かったんだろうなぁ…
振り返ると…
おじいちゃんは、おばあちゃんが亡くなって
今でいう…認知症の症状が出ていた
でも、その時は誰もその症状が
認知症だとは気付かなかった
今振り返ると…かなり進行した認知症だった
私は離れていたので
叔母から亡くなった後…話を聞いて
びっくりするくらい大変な状態だった
叔母はよくこれほど進行したおじいちゃんを
最後まで自宅でお世話してくれたなぁ…
って思う…
でもね…そのおじいちゃんの行動には…
大切なおばあちゃんを愛する姿があった
毎日…おじいちゃんは
もういないおばあちゃんの布団を横に並べて…
敷いていたそうだ…
亡くなっているのに…
日中は
「おばあさんよ…おばあさんよ…」って
独り言のようによく呼びかけていたそうだ
私は、おじいちゃんを訪ねた時に
おじいちゃんが昔の広ーい玄関の上り口に
ちょこんと座って
ぼぉーっと外を寂しそうに眺めていた
遠ーい目をして…とっても小さく見えたよ…
その姿が忘れられない
おじいちゃんを元気にしたくて…
おじいちゃんの大好きな歴史の話を一緒にして
歴史図鑑を持っていった
「おじいさんは、歴史が好きや
」って
その本を嬉しそうに見ながら
「おーけよ。おーけ…おーけ
」
⇨ありがとう…ありがとう…ありがとう…
って何回も何回も言ってた
おじいちゃんは…母の事が大好きで
畑仕事の後、我が家に来るのが楽しみだった
母はコーヒーに卵とパンを焼いてあげて
おじいちゃんは
「おー❣️うまい❣️うまい❣️」って満足そうだった
おじいちゃんは…
怒りん坊で
…耳が遠かったから👂
大きな声を出すし…
みんなに煙たがられていたけど…
私はおじいちゃんを思い出す時…
いつも笑ってる優しいおじいちゃんの顔
それしか浮かばない
おじいちゃんが大好きだった
おじいちゃんの人生の終盤は…
夏なのに…
自分でタンスからセーターを出してきて
汗だくで…じっと着ていたり…
新しく買った電動自転車をどこかに置いてきたり…
喫茶店に☕️一人で行っては…お金を持たずにいってるので
叔母に電話が入り☎️
叔母が払いに行ったりと…
叔母はとても大変だった
でも…
おじいちゃんは…叔母にとても感謝して…
あちらに還っていった
このおじいちゃんが
私の父親代わりをしてくれて
たくさん可愛がってくれたお蔭で…
おじいちゃん…寂しくなかったよ
久しぶりに夢に現れたおじいちゃん
私に会いたくなったの⁉️
おじいちゃんの事…忘れてないよ
おじいちゃん❣️
そちらでは、おばあちゃんと仲良くしてる⁉️
焼き餅やいてない⁉️笑
おじいちゃん…
母を含めた…たくさんの子供達を
育ててくれて…本当にありがとね
おじいちゃんは
とっても…とっても…
大きな大きな愛を持って地球に🌏
やってきてたんだね…
もしかしたら…
大変な煩い頑固なおじいちゃん👴って
孫や子供達…近所の人たちの記憶には残ってるかもしれない
でも、おじいちゃんは
だーれもわかってもらわなくてもいい…って
思ってたんだよね…
ただ…ただ…
自分の持てる愛をいっぱい❗️いっぱい❗️
与えて、与えて…
懸命に働いて…影の力持ち💪のお役目果たしたんだね
おじいちゃん❣️
いっぱい…いっぱい❣️
愛してくれて
ありがとう…
ずっと…ずっと…大好きだよ…


ちょっこっと…空から
私の夢の中に遊びにきたみたいです
ハハハハハ

って
おじいちゃんの笑い声が聞こえるようだった
今日も繋がってくれて…
ありがとねーーーーー




