田舎の空には…キラキラ小さな光の粒…
プラーナがたくさーーーーん忙しそうに
走り回ってるように見える
眩しい
別世界のような雰囲気を醸し出して…
外の雑音をシャットアウトするみたいに
シーンと静まり返って…
癒しと緊張と入り混じったような…
そんな場所
午前中…叔母の買い物につきあって
遅くなったので
母の所は、私一人で行くことにした
叔母には
大きな重い物とか、仏壇へのお供えの花とか
私と車で出かけた時に買うように言ってるよ
週一回の買い物をお願いするヘルパーさんには
頼みにくい品物もあるみたいだよね
母のホームに行く前に
洗濯物を取り入れるべきか…
それとも…このまんま行くべきか…
とりあえず帰り支度をしてから
アイスクリーム🍨でも持って行くかぁー
母の家の片付けをして
洗濯物をせっせと取り入れて
ピンポーン
義母が畑で採れた野菜や🥦イチゴを届けに来てくれたよ
いつもは私がいない時は玄関先に掛けといてくれる
義母には昨日、届け物をしてお喋りしたのだけど
お互い…まだ話が尽きない
まだまだ色々、お喋りしたいようだけど
「あんた、急ぐやろー⁉️はよしてー」って
ニコニコ笑顔で帰っていった
みーんな優しいんだよなぁ
とても、昔は大喧嘩したり
大嫌い‼️って思った仲とは思えない
嘘偽りない言葉で接し、ご機嫌をとったりせず
ありのまんま…このまんまの私
顔見に行こうと思う時は行くし
なんかヤダなぁと思う時は行かない
そんな私を嫌わず、色んな話もしてくれる義母
前世はどんな関係で出会ってたんだろうなぁ
なんか想像すると…面白い
んーーー
アイロンもかけたいし…母さんのところ
昨日も行ったから、やめとこうかな…
とりあえず‼️アイロンだぁ
こんな時は、まずは思考をとめて…
今❣️に集中するとね
時間が止まってたかのようになって
ありゃありゃまだ時間大丈夫だよん
って事が起こる
よし❣️アイスクリーム持ってレッツゴー
母は満面の笑顔
耳元で…「アイスクリーム持ってきたで」
「ヤッター❣️ヤッター」
まるで子供です
「あんた…結婚せーへんの⁉️」
「へっ⁉️してますけど〜⁉️」
「あーーそう⁉️」
「〇〇ちゃんが旦那さんですけど〜⁉️」
「あーーーーそうかそうか…
子供は一人だけやなー
もう一人産まなんだらー」
「へっ⁉️〇〇娘が結婚して産むような歳やでー」
「あーそぉーそーか、そーか
私どこが悪いんやろか⁉️
先生の診察も何にもないのに」
「母さん…どこが悪いか…教えたろかー⁉️
ほんまに言ってもいい⁉️
…実は…顔」
「何いっとんや‼️
こんな色白でべっぴんさんやのにー」
そして…私の顔をじぃーーーっと見て…
「あんた…綺麗な顔しとるなぁ」てへっ
「そーやろー⁉️
こんな顔にならないとなぁー
退院できへんのやで」
「あらそぉーほな、無理やな」
まるで漫才だよぉ
でもね…やっぱり来てよかったぁー
母さん❣️あなたと話してると楽しいわ
冗談も上手で明るくって褒め上手
母さんは根明な忘れん坊病〜
以前の私は、ねばならない病
絶対に私がやらねば‼️病〜
私が‼️守らなければ‼️病〜
なんとかしなければ‼️病〜
ねば〜ねば〜病〜
でもね…そーいうの通らないと…
やってみなきゃあ…
超えられない事もあるんだよね
自己犠牲が、恰も…高尚なことかのように…
思っていた
そんな頃も、大切な私の道のり
自己犠牲をしても人を守ることが正義だぁー‼️
そう思う事は、失敗でも間違いでもないんだよね
ただ…そんな自分が自分は好きだっただけ…
守られた人はそんなこと望んじゃいなかった
大切に…大切にね…
そう思ってくれるなら、同じように
自分を大切に…
それだけの事…
母さんの命も、私の命も、主人の命も娘の命も…
どの命も
みーんな同じ場所からきてるんだもん
どこから学んだって…そこに到達する
ユルユルな忘れん坊病も
窮屈な…ねばねば病も
いつかは、必ず楽しいワールドが待ってる
ユルユルのステキな絵本のプレゼント🎁
こんにちは
たどり着くのは
ヤッホーーーーーーー
こんな優しい世界なのかも
私の今いるワールド…
とっても優しい世界みたい
泳いでみよぉーーーーっと
今日も繋がってくれて
ありがとねーーーー