【下弦の月から新月】12月29日~1月6日 ~本当に必要なものだけを持って2019年へ~ | 何ものにも揺るがない、自分軸で時代をさらっと超えていく

何ものにも揺るがない、自分軸で時代をさらっと超えていく

エネルギーワーカー、ヒーラーです。
激しく変わっていく時代に、どのように自分にとっての幸せを感じながら生きていくのかを、星やタロット、エネルギーを読みながらお伝えしたいと思います。

期間予報

―下弦の月から新月― 

 

下弦の月から新月は引いていくとき

 

そして今回は

年末から年始に当たるので

引いていくときと新たな始まりのときの

節目になります。

 

12月31日は

不思議と亡くなる方も多く

 

病院の人たちは

「31日は引いていく日」

という認識を持っています。

 

年配のおじさんでもそう信じていましたから

病院関係者は死に関係している分

スピリチュアルなことを自然と受け入れて

いるのかもしれませんね。

 

今回のカードはこちら

年末年始

 

前回の軽い雰囲気から打って変って

静かで感じ

なんとなく厳かな雰囲気もあります。

 

「死神」のカードも出ていますね。

 

「月」は暗くて先が見えない。

まわりも月明かりで

ぼんやり何か浮き出て見えるだけで

はっきりしません。

 

まわりがはっきりしないので

手探りで行くしかなさそうです。

 

足元が見えないので

一歩進んでは立ち止まり

あたりを確認しなければなりません。

 

そんな感じで

一気に何か進むという気配は

なさそうですね。

 

むしろ

まだ一つ一つ確認していくことが

重要に思います。

 

自分の奥底にある

本当に必要なものだけを汲み取って

2019年に持っていく

という感じでしょうか。

 

そのためには

必要のないものは断ち切って

いかなくてはならないということですね。

 

2018年は

何度も何度も「本当に必要なものだけ」

というキーワードが出てきてたような

気がします。

 

それだけ

最終的に残したものが

これから重要であるということかも

しれません。

 

1月6日新月の次の日

7日は8月から逆行していた天王星が

順行に戻ります。

 

新年はスタートするけれど

エンジンがかかり始めるのは

7日以降となりそう。

 

また天王星が順行に戻る

前後1週間は留の期間となりますので

混乱が生じることもあるかもしれません。

 

2019年に持っていくものが何か

見分けるヒントとなるのが

「自分と本当に合うもの」ですが

 

潜在意識の奥で眠っているものが

浮上していくるとき

ざわざわした気持ちになるので

 

そういったことでも

自分の中で混乱が起きそうな

感じもあります。

 

何か感じた違和感は大事にして

それが何なのか見極めてみると

何か気づくことがありそうです。

 

サポートの天使は

「決定と新しい方向性の天使」です。

 

自分にとって最善のことが何か

心に感じることを助けてくれます。

 

年末年始は静かに

自分の潜在意識と対話する時間を

取ってみてくださいね。