この感動を忘れないうちにガーーーーーっと書かせて!!

今回でわたしが参加するのは3度目になる奄海るかさんの公開ミディアムシッティング。



3度目にして初めてわたしにご縁のある方が来てくれた。


いきなりのトップバッターで不意を突かれびっくりして、マイクを持ったまま突っ立ってしまった。

びっくり。
びっくり。
びっくり。

でも。

るかさんがいちばん前に出ていらっしゃって、話しはじめたときから(もういらっしゃってます!って話しはじめた時から)ウルウル来ていた。

それは、るかさんのボルテージがMAXだったのがわかったから、その凛としたたたずまいにハートが震えたのかと思っていた。

もちろんそれもあったのだけど、わたしのことだ!ってわかった時から涙が出てとまらなかった。


来てくれたのは、母方の祖父。

わたしにとって、はじめて会う?コンタクトを取る??おじいちゃん。

というのも、おじいちゃんはわたしの母が幼い頃に若くして亡くなっていた。

いつも母から、自分のお父さんを早くに亡くしたので、女手ひとつで母をばあちゃん(わたしにとって)が苦労して育ててくれたって聞いていたので、会ったこともないしほとんど記憶に残っていない。

わたしがこの世に生を受ける前に亡くなったんだから当たり前。

そのおじいちゃんが来てくれた。

わたしは、わたしを通して母に何か伝えたいことがあるから来たんだってとっさにそう思ってしまった。

でもおじいちゃんは「わたし」にメッセージを伝えるために来てくれた。

会ったこともないわたしのために。



いっぱい苦労してきたんだろう?

(母に言ってる言葉かと思って、わたし??ってるかさんに聞き返してしまった。
だって母もいっぱい苦労してきたから。)



もっと自由にやりたいことをやりなさい。

どんどん外に出て行きなさい。

おじいちゃんはそうメッセージをくれた。


今まで家族の協力もあってわたしは自由だと思っていた。

自由だと。

でも、今ブログを書きながら自分に問いかけてみた。

ほんとに自由なの?

おじいちゃんがトップバッターでソワソワしながら出てきてくれてわたしに伝えたかったこと。

知らず知らずに自分の限界を決めてしまっていた。
豊かさを感じることなく、毎日がただ過ぎてく。

もっとたくさんできるし、飛べるし、そんなに弱くないはずなのに。
何に怯えていたのか。


がんばれる理由がもうない。

幸せだから。

愛してくれる旦那さんがいる。



わたし、今まで守ってもらえなかった。

自分で幸せになるしかなくて、それをがんばる理由にした。

幸せだから、見失ってしまった。

「自由」のほんとうの意味を。

わたし、使命はもう見えてるはずなのに。


幸せは幸せ。

それでいい。

幸せな自分でこれからどう生きるか?

なんかやっと第2章が始まった感じ。


まとまりなくてごめんなさい。

とにかく、腹が決まった感じです。

るかさん、ありがとうございました。

招致してくださったしなのりちゃんもありがとう。