わたしが「マヤ暦」と出会い、「マヤ暦」を学びはじめてこれはすごい!と思ったことをシェアします。
このブログを読んでくださってる方は知っていると思いますが、わたしは父をずっと赦せずにいました。
子供のころから、父は「母を苦しめる存在」であり、いなくなればいいのに。とずっと思っていました。
わたしが高校生になった年。
父と母はやっと離婚しました。
それからずっと会っていなかった父。
20代前半に風の便りでひとりさみしく亡くなったことを知りました。
今までの母の苦労も、わたしの苦労も、
いなくなった父のせいにして生きてきました。
赦すきっかけもないまま。。。
そして、2018年。
マヤ暦を学びはじめて少したったころ。
いろんな人のKINナンバーを出すのが面白くなってたわたしは何気に父のKINナンバーが知りたくなって調べました。
マヤ暦は「関係性」もみることができるのですが・・・
わたしに対しての「類似KIN」※波長があう穏やかな関係性。似通っているもの同士なので気持ちがわかりやすい。が、父の持っている太陽の紋章(黄色い人)だったのです。
そして、マヤ暦には「銀河の音」という能力や才能を表す数字があるのですが、「音2」のわたしに対して父は「音12」
足して14になる「補完」の関係性でした。
補完の関係は、お互いに補い合って完全になる関係。
それを知った時に、
あぁ。。。
もっと父の味方になってあげればよかった。。。
もっと父を知ろうとすればよかった。。。
という思いが湧き上がってきました。
わたしと似ていて、お互いに補い合える。
そんな関係性を持つ人が家族の中に居たなんて。
自分の身のまわりの人を調べましたが、
こんなに合う人はいませんでした。
何人かみても、特に「音12」の人は見つからず。
そんな中で、父がわたしにとっての類似KINであり、補完の関係だったとは。
父をずっと悪者にして生きてきたけど、
凍った冷たい氷が溶けたような衝撃でした。
小さなわたしには難しかったのかもしれないけど、今のわたしは父を赦せる。
とってもとってもわたしの気持ちは軽くなりました。
マヤ暦を通して長年の冷たく固まった氷が溶けたわたし。
こういった気づきをマヤ暦のセッションを通してお伝えできればいいなと思います。
興味のある方は、いつでもお問い合わせくださいね☆