《念願の熊野詣①》熊野本宮大社～熊野速玉大社

素敵女性のみなさま♡

ハートセラピストスミレです♡

あけましておめでとうございます。

新年から暗いニュースがあり

九州の実家にいてもどこかそわそわ、

心配と不安を感じる毎日でした。

このたびの地震災害により被害に遭われた皆さまに心よりお見舞い申し上げます。

被災地の一日も早い復旧を、心よりお祈り申し上げます。

さて、

昨年の11月。

10年近く前からいつかは・・・！と想っていた

念願の熊野へと1泊2日で行ってまいりました。

備忘録も兼ねて、

また他の方の熊野旅の参考になりましたらうれしいです。

まずは、羽田から南紀白浜空港まで。

1時間弱ほど、あっという間のフライト時間。

今回は熊野三社めぐるメジャーコースだけど

本宮さんから行くか、那智退社から行くかで時間配分が変わるので

時間と体力と相談は必須ですね、1泊2日だとなおさら。

友人と相談して、以下のルートで決まり

1日目：熊野本宮大社・熊野速玉大社

新宮市のホテルに宿泊

2日目：念願の大門坂ルートを登り熊野那智大社・那智の滝

京都の外国人観光客ニュースを見ていたので

混雑していたらやだな～と思いつつも行ってみてビックリ、観光客が少なくて！

2日とも、友人とゆっくり回ることができて最高でした！

（それでも、熊野那智大社はにぎわってましたが）

白浜空港から、本宮大社行きのバスに乗り

まずは、大斎原の大鳥居から。

実際に目の前にすると、こんなに大きいなんて！と

やはりその場に足を運ぶと感動が違いますね。

間近で見ると圧巻です！

わたしとの開運旅が初めて友人も

一番に足を運んだこの大鳥居が素晴らしかった、って言ってましたね。

熊野を歩いていると、目に入るのがヤタガラス。

日本サッカー協会のシンボルとしても有名で

日本代表のユニフォームにもデザインされてますよね！

神武天皇が熊野に到着された時、神の使者である八咫烏が奈良まで道案内をしたというエピソードから、

熊野三山に共通する「導きの神鳥」として信仰されるようになったのだとか。

木々が生い茂っており

新鮮な空気が感じられます。

この、実は熊野で一番のパワスポでは、とも言われていますが

広い空、川の水、太陽の光などかんじると

そう言われるのも納得しちゃうわけですよ。

ここから離れたくないな～って。

ほとんど人がいなかった、ってのもあると思うけど

解放感や癒し効果はバツグン！

熊野川方面にも歩いて行けますよ。

広い～～～！

わたしと友人以外、誰もいない！

穏やかに流れる熊野川が

太陽の光を反射してキラキラ、キレイ。

賽の河原のように石が積み上げられてました。

誰がやってるんだろう？

熊野川から見る大鳥居、

熊野旅の中で、この写真がお気に入りトップ3に入ってます！

さて、時間は有限。

本宮大社さんに向かいましょう。

大鳥居から徒歩で10分～5分くらい。

道路沿いに鳥居があり、

この道路を挟んだ向かい側にバス停があるので移動は便利ですね。

杉木立の中、「熊野大権現」の奉納幟が立ち並ぶ158段の石段登ります。

運動不足の体には、、、足にきますね、笑。

さ、神様にご挨拶です。

念願の熊野旅に来られたことの感謝を込めて。

熊野本宮大社

熊野三山（本宮・速玉・那智各大社）の中心、全国に4700社以上ある熊野神社の総本宮

参拝には順番があります。
以下、HPより抜粋させて頂きました。
実際に行かれる方は、詳細を確認してくださいね。

①証誠殿（本宮・第三殿）　家津美御子大神（素戔嗚尊）
②中御前（結宮・第二殿）　速玉大神
③西御前（結宮・第一殿）　夫須美大神
④東御前（若宮・第四殿）　天照大神
⑤満山社　　　　　　　　　結ひの神（八百萬の神）

お参りの作法は各殿共に、二礼二拍手一礼（二回お辞儀、二回手を叩く、一回お辞儀）