2月13日 センターより保護

2月13日 神奈川県センターより2頭保護

1頭目
シーズー（♂）　申告年齢10歳


体重：9.6Kg（肥満ですがもともとがしっかりした大きめの子です）
フィラリア：マイナス
心雑音：なし（投薬レベルではありません）
血液検査：大きな問題なし
※去勢済み


2頭目
シーズー（♀）　申告年齢16歳


体重：9.2Kg（明らかに相当な体重オーバーです）
フィラリア：マイナス
目：ドライアイ
皮膚：内股の皮膚がただれています
エコー検査結果：脾臓か腎臓に相当大きな腫瘍らしきものを確認
その他：肛門の腫瘍（便の色から腸管内出血の可能性もあります）


推定年齢の場合、状態によって変わることもあります。

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家も家族も失い　命のカウントダウンが始まっている子達がたくさんいます
処分は日本中で日常的に行われています　いつも目を向けてあげてください
老犬や傷病犬は処分対象になる確率が非常に高いです
このような子達の保護をなくして殺処分ゼロは有り得ません



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