いつか時が来たら母になれると思ってました。

結婚さえできたら母になれると信じてました。

結婚はそんなにしたかったわけではありません。でも、母となるためには結婚しなければならないと思い、平均よりかなり遅れましたが、何とか結婚できました。

 

しかし、晩婚ゆえ・・不妊治療しましたが、結局授かることはできませんでした。

特別養子制度のことを知った時は、年齢的にアウトでした。

里親になることも考えました。

でも、私にはそこまでの勇気はありませんでした。

 

だから、里親さんになっている方を尊敬しております。

並大抵の苦労ではないと思います。

 

 

2年前の夏、私は一度だけ児童相談所関係の勉強会を行いました。その時に、遠方から里親さんが参加してくださいました。

その里親さんは現在も児童相談所関係の裁判に遠方から傍聴に来ています。その里親さんだけでなく、他の里親さんも来ています。

 

里親さんや養親さんについてネットで色々発信されています。

児童相談所問題を知り、私も複雑な思いとなり、マイナスイメージの記事も紹介したり、発信したりしました。

 

リブログしたブログ記事のように、真剣に子どものことを考え、児童相談所問題に真正面から取り組んでいる里親さん達もいらっしゃるのです。