矢野夫妻の裁判を支える会さん主催で、最後の報告会を行います。

ダウン

https://www.facebook.com/events/1932429086983488/



虐待の疑いで児童相談所に一時保護され、3年近く家族と離されていた矢野さんの次女ちゃんが、今年の3月に無事帰宅することができました。





最後の報告会で、これまでの経緯と現在のことが報告されます。

是非、多くの方に参加していただき、児童相談所の被害にあわれた家族の生の声を聞いて欲しいと思います。


矢野さんの次女ちゃんは家族の元に帰って来ることができました。

しかし、帰ってくるまでの3年近い時間はあまりにも長すぎました。

乳児・幼児にとっての3年がどんな時であるかを・・・児童福祉を語る大人はもっと考える必要があります。



児童相談所問題を殆どの人が知りません。

殆どの人が児童相談所は、虐待されている子どもを救っていると思ってます。

虐待死に至るのは、児童相談所が介入できないから、親権が強いからと思っている人が多くいます。

そして、児童相談所の権限を強化すべきという意見が多く聞かれます。


事実は、児童相談所ほど強い権限をもった機関はありません。

その権限のせいで、泣いている親御さん、お子さんが多くいます。



今現在も虐待の疑いをかけられたまま児童相談所に一時保護され、全く面会・通信ができない親子が全国に多くいらっしゃいます。

先日もソファから落ちて脳出血を起こしたお子さんが一時保護されました。

虐待の疑いをかけられている母親は、病院での面会すら禁止されています。

母親が署名活動を行っているので、一人でも多くの方に賛同していただきたいと思います。

こちらを、クリック👆



ダウン矢野夫妻の裁判を支える会さんのfacebookの最後の報告会案内を転載です。


日時:2016年5月21日 13:00


場所:八洲学園大学 8階8教室

神奈川県横浜市西区桜木町7丁目42番地

最寄駅:

横浜駅東口徒歩8分 

地下鉄高島町駅徒歩2分


お茶代:200円


受付:13時から


2年7か月一時保護され、今年3月3日に一時保護解除さ
れ、次女ちゃんは無事家庭に戻ってきました。
今まで裁判から帰ってくるまでの報告、ご支援のお礼として、最後の報告をさせていただきます。