さつきさんのブログを読み、ガッカリ・・・
http://ameblo.jp/042-3/entry-11997405733.html
とごういづみさんのことを記事にしている「NET IB NEWS 長崎」が本日新たな記事をアップしました。
「飼い犬は手を噛まず~長崎県児相問題」
http://www.data-max.co.jp/politics_and_society/2015/03/31844/0304_dm1718-2/
内容を簡単に要約しますと
(要約部分は青字)
(絵文字は奈々草の思い)
民放記者の方からとごうさんに取材の申し出をし、とごうさんはそれを承諾しました。
取材日まで決めていながら、民放記者は当日、突然キャンセルしました。
理由は、長崎県は要望書、署名を受け取り拒否しているわけではないから、と言います。
そして、要望書、署名を長崎県副知事が受け取る日が決まったら教えて欲しいと、とごうさんに言ったそうです。
長崎県は、個人的案件だから受け取れないと拒否したが、山田県議の働きかけで副知事でなく、保健福祉部で受け取ることを示しました。
山田県議は、副知事でないと意味がないと強く主張しました。
現在、長崎県はスケジュール都合を理由に結論を延期している状態です。
どうして、児童相談所問題に関しては、児相側の言い分ばかりが通るのだろうか?
被害を訴える声が多いのに、どうしてその声はいつも聞かなかったことにされるのだろうか?
第三者の私でさえ、憤りややるせなさを感じているのだから、当事者の方の思いはいかばかりだろうか?
先入観や固定観念を脱いで、被害者の声をきちんと聞いて欲しいです。
権力や周囲の雑音に惑わされず、一度きちんと聞いて欲しいです。