8月くらいから
ひろゆきの言動が気になって
それはDJ社長がああなったからなんだけど
そこで彼から
「落合陽一」
の名を聞いた
誰だろう?
日本の宝みたいなことを
言っていた気がする
そして
観たんだYouTubeで
落合陽一を
初めて観たのは
9月10日あたりだ
月並みだけど
脳を揺さぶられた
間違いなく
ここに知性があったんだ
エリックストルターマンの
DXという言葉
なんと
初見聞!
(・・・すいません)
AIへの
根拠のない恐れも無くなった
まさしく
本棚にない本だった
そして
きちんと釣られて
9月16日
安宅和人の
「シン・ニホン」を買う
ベストセラーらしいですね
目鱗ドバドバ
落合陽一
↓
宮田裕章
↓
安宅和人
の順で知る
もはやテンプレート級の順序
9月25日に
生まれて初めて
Kindleで
(ほんとすいません)
「イシューから始めよ」
を読んだ
「問いを立てよ」
が刺さったからだ
これについては
おいおい書くかもしれないし
書かないかもしれない
ふと
洗脳という言葉を思った
脳を洗っているのだ
新しいお水で
落合陽一は多面的すぎて
すぐには
像を結ぶこともできなかった
使う言葉もほぼ意味不明で
スマホで調べながら聴いた
しかしこの日
同じ階段の踊り場で
ぐるぐるする中に
ふわっと上昇する
契機をくれた
ここに未来の日本があるなら
未来の私だっているはずだ
直接関わることは
未来永劫なくても
フレームを知ることは出来る
だから私は
彼をなぞっている
なぞることしかできないけれど
やらないよりは数段豊かだ
ダーウィンが言ったように
生き残るのは
もっとも強い種ではなく
もっとも変化に対応できる種だ
そして一番いいのは
未来を自ら生み出すことだ
振り回されるくらいなら
振り回した方が
楽しいに決まっている
安宅 和人 著
シン・ニホンより
今は人生が楽しみで
仕方ない
スピリチュアルの曖昧さが
無くなっていくのは
確かなことだ