稲佐の浜  神社   稲佐の浜
 

  

本州では、連日30℃以上の夏真っ盛りの頃、

「出雲に行きなさい  」 という思いが、突然来ました。

「来年には行きたいわ。でもね」と、否定したのです。
しかし、いくら否定しても、その思いは消えず・・・
 他のことが手につかなくなり・・・

「これは、行けっていうことね。 分かりましたm(__)m」
と観念し(゚ー゚;  行くことにしたのでした。


旧暦の10月、現在の11月を、出雲では、「神在月」と呼びます。
日本全国から八百万の神々が集まって来るので、そう呼ばれています。
なので、神様が出払って不在のそれ以外の地方では、「神無月」と云うとのことです。
「なるほどね~」と、私、今回知ったのですが

今年は11月12日に神様を迎える「神迎祭」が行われ、13日、17日、19日に「神在祭」、
17日・19日に「縁結び大祭」、そして、19日には、神様が去るよう行う「神等去出祭と、
28日には、神様が出雲の地を去られたということを大国主大神に報告する、
本殿前で、神官一人が行う儀式の「神等去出祭」が行われます。


 

『神々が滞在される7日間、稲佐の浜稲佐の浜 に程近い、出雲大社出雲大神宮  西方540mに位置する
出雲大社の摂社「上の宮(仮宮)」で、縁結びや来年の収穫など諸事について
神議りが行われます。また、御宿社(神々が宿泊する宿)となる出雲大社御本殿出雲大神宮
両側にある「十九社(じゅうくしゃ)」でも連日お祭りが行われます。

この祭事期間、神々の会議や宿泊に粗相があってはならぬというので、
土地の人は歌舞を設けず楽器を張らず、第宅(ていたく)を営まず(家を建築しないこと)、
ひたすら静粛を保つことを旨とするので、「御忌祭(おいみさい)」ともいわれています』
【出雲観光協会ホームページより】



と、

行くにあたり、色々と調べていると、
「せっかく行くのなら、この期間に行こうか・・・」とも思ったのですが、
 や が無理であると分かり、
それはまたの機会にするとして、
少し暑さが下火になる頃と思える、9月29日から10月2日で予約し、
行って来たのでした。

先に予約する秋の旅は、
天気に関しては、それこそ、「神頼み」ですよね(*^▽^*)
でも、 台風と台風の間に行って来れて、
ラッキー でした。


 
呼んでくれた出雲の神様、
本当に、ありがとうございましたm(__)m





      


 

久しぶりに、飛行機に乗っての撮影です。
 


ここは毎度何度も通っているのに、津軽半島や下北半島を
まじまじと眺めていたのは、初めてです。
陸が、いつもより近くに見えている気がしたのは、気のせいかな(..)


飛行機の上の雲、
たくさんの天女(天使)が手を繋いで下界を見ているように見えませんか。
下の丸い雲は並んで、何だかかわいいです。
船は、メダカに見えてしまいました)^o^(  
(YouTubeで②に続いています)




 

 

  飛行機から見る真っ青の空 大~~~い好きです ハート 





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次も、出雲です出雲大神宮