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フラワーエッセンスセラピスト 大井まみ です。

フラワーエッセンスの選び方。

前回はペンジュラムを使っての選び方でした。

今回はオーリングテストを使って、フラワーエッセンスを選ぶ方法です。

Oリング・・(オーリングと読みます)

筋肉反射テスト(筋肉の反射を利用してテストする方法)の一つでもあります。

親指と人差し指(または中指等)でO(オー)の形のリングを作って、それが開くか開かないかでテストします。


体に害のあるものを持ったり、意識したり(頭の中で唱える)と、筋肉の力が低下するという原理を利用したテスト方法です。


バイ・ディジタルO-リングテスト(BDORT)とは、筋の緊張(トーヌス)を利用して生体情報を感知する検査手技 である。BDORTはニューヨーク在住の日本人医師大村恵昭博士が1977年頃くらいに考案した方法で、最初の論文が発表されたのが1981年で ある。

「生体そのものが極めて敏感なセンサーで、毒物を近づけたり、体に合わない薬剤を手に持たせたりすると、筋の緊張は低下し、逆に有効な薬剤では緊張が良好に保たれる」という原理に基づいている。

【日本バイ・ディジタルO-リングテスト協会 HPより引用】


オーリングテストも、ペンジュラムと同様練習すると、はっきりとわかりやすくなってきます。練習の積み重ねです!


テストを受ける人が、エッセンスを右手に持って、左手の指で輪を作り、もう一人の人が(フラワーエッセンスの場合エッセンスを選ぶセラピストさん)が、その輪を作っている指を両サイドにひいて、輪が開くか開かないかをチェックします。

ブログをご覧になっている方の場合は、自分で自分に必要なエッセンスをテストしたい場合が多いので
一人でもテストできる方法をご紹介します。

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この写真では親指と薬指になっています。親指と人差し指でというのが一般的です。力が強すぎる場合は、中指や、薬指で輪をつくります。

★左手で輪を作るのが一般的です。

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右手の親指と人差し指を、左手の輪っかに入れます。

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質問をします。その時に左手の輪っかに軽く力を入れます。

左手の輪っかの中に入れた右手の親指と人差し指をひろげ、左手の輪っかが開くか、開かないかをチェックします。

桃輪っかが開かない⇒筋肉の力が強い⇒自分に必要なもの⇒YES

桃輪っかが開く⇒筋肉の力が弱い⇒自分に不必要なもの⇒NO




最初はペンジュラムと同じように、自分の名前「私は〇〇です。」や「私は女です。」「私は男です。」といった質問をしてみて、YESとNOの指の開く感じをつかんでいきます。


それがわかってきたら、右手にエッセンスを持ってみて(親指と人差し指以外で持つ)オーリングテストをしていきます。

「このエッセンスは私に必要ですか?」


慣れてきたら、実際にエッセンスを持たなくても

「〇〇のエッセンスは必要ですか?」
「このリストのこの行にエッセンスは私に必要なエッセンスはありますか?」

といった聞き方ができるようになります。


何十本もあるエッセンスを一本づつではなく、この列に、この箱に必要なエッセンスはありますか?
という聞き方からだんだん絞っていくこともできます。


パシフィックエッセンスの場合は、オーリングテストを含めた筋反射テストで必要なエッセンス、必要な滴数、飲用の回数・・など


細かにテストして、その人に一番合ったエッセンス、一番効果的な使用方法を導きだします。



今回紹介したオーリングテスト・・

写真での説明ですし、自分でどのぐらいの力なのかわかりにくい時は
フラワーエッセンスの講座や体験会で実際その人にわかりやすい方法を
お教えしています。


腕を使った筋反射テストの仕方やその体験、もっと簡単にすぐにだれでもできるオーリングテストの方法、外出先でも片手で簡単にできるオーリングテストなど



→次回はフラワーカードを使ってのエッセンスの選び方です。


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