東野圭吾さんの「真夏の方程式」
今まで湯川教授は(福山雅治さんは好きでも)
理屈っぽくてあまり好きではなかったのですが
今回の物語を読んで大好きになりました![]()
映画もこの原作の通りやってほしい!と願います
ここからネタバレです↓
読んでいない方は読んでからどうぞ!
今回「良かった!」と思えた方は
「母性原理」の「子供を必死に守ろうとする親の思い」に感動し
今回「スッキリしない」と思った方は
「父性原理」に基づいて「罪は罪だ!裁かれなければいけない」と
納得いかないのではないでしょうか?
どちらが良いとか悪いとかではなくどちらが優位に働いたか?
だけだと思います。
さてあなたの感想は??
