母と同居していた時の話です。
家はリビングダイニングがキッチンと合わせると
12畳以上あって、
照明器具がそれぞれリビングのテーブルの上に一つ
ダイニングテーブルの上に一つ、キッチンのカウンターの上に一つありました。
母は私達だけでご飯を食べていると、二階から降りてきて
キッチンとリビングの照明を消します。
キッチンの部分はわかりますが、ダイニングテーブルの上の照明だけだと
私達は暗~い部屋でご飯を食べる事になります。
もちろん料理をしている時は、キッチンのみ点けて後は消します。
ここまでだったら倹約家で終わりますが・・・
母はお風呂に入る時も食事をする時も
自分の部屋はエアコンを付けて、窓を開けドアを全開にします。
その方がすごく電気代がもったいない気がするんですが
私達には「もったいない」といつも言います。
その理屈がいつも理解に苦しむところだったのですが、
発達障碍の一つの特徴として
「自分はルールを守らないけれど人には注意する」という点があります。
子供の場合にはこれをされると親や教師はカチン!と来るんですが
それでは余計にルールを守らなくなるそうです。
指摘された事は最もな事が多いので(自分の事は棚に上げるんですが)
それをきちんと認めてあげる事です。
そしてこちらが悪い点はきちんと謝る事をすると良いそうです。
「指摘した部分はもっともだね。これから気をつけるね」と言うと良いです。
「あなただってやってないのに、指摘するんじゃない!」と怒ったりしたら
「ルールは守らず指摘されたら怒ればいい、
自分の思った事は口にしない方がいい」と思ってしまうそうです。
うちの母も祖父がかなり厳しい人だったので
いろいろ苦労していたのかもしれません。
※全ての発達障碍の方がこのような特徴があるとは言えません。