メンタルケア心理士の椎名竜仁です。


近年フードロスの話題がよく上がりますが、昔から値引きが好きなおばちゃん気質の椎名です照れ


最近知ったのが「TABETE」と言うフードロス対策のアプリ。

店頭では出してないお得な割引情報が見つけられます。


パン屋さんは毎日の食品ってイメージがあるから夜安くなってもいいんだけど、ケーキ屋さんなんか特別な物と言う希少価値を大切にしないといけないから値引きってするお店はほとんどないみたい。

でもこれだとこっそり安く買えたりします。

もう終わったけどクリスマスケーキも25日に半額とかありました。


あとお子様がいるとビッフェなんて落ち着いて食べられません~でもたまにスーパーとか日常買える以外の物が食べたい!とお嘆きの方も多いと思いますが、終わり時間限定で詰め合わせお弁当にして出してたりもします。


お子様が小さいと自分の分だけ買ってお家で食べることもできて、近所に登録店舗やホテルがあると便利かと思います。

まだ街中がほとんどですが、これから広がっていくのではないかと思っています。


僕は大好きなパン屋PAULでシュトーレンをお安くゲット。店頭では賞味期限余裕あるから安くはなってませんが(そもそもPAULで安売り見たことない)2割引で買えました。


若者ぶって加工アプリ使ってみました。

こんな感じで受け取り時間が決まってて予約します。
先払いで購入して受取るシステム。

並んだりしなくていいので便利。
ただ、扱ってるのが食品なので取りに行けなくても払い戻しはないと思われますのでお気をつけを。

こちらはビッフェ


老舗どら焼屋さんなんかもあります。
これはかなりお得。ただ破棄になりそうな食べ物をレスキューするのが目的だから毎日あるわけではないです。
RESCUEDは無事売り切れマーク。

お子様が小さい時によくお聞きする話が
「美味しい物を食べたりすることに罪悪感がある」
「私はそんなことできる身分だろうかとか、それだけちゃんと子育て出来てるか悩む」などがあります。

確かに子供を放ったらかして毎晩飲み歩いてるとかはつつかれる可能性はありますが、人1人の命を無事成長させてるだけで十分立派なんです。
気持ちは子供へ無償の愛を注いで欲しいけど、自分の全てを犠牲にする事が正しいとも限りません。
相手の全てを許し受け入れることが無償の愛。

そんなこと考えなくてもただでさえ突発的な事が起こり時間を捧げることも多いのですから。

子供が呼び掛けた時にちゃんと対応したら美味しい物を食べようが、たまにご両親に預けて友達と食事に行こうが、人としての幸せの時間を過ごしても、むしろ親が幸せな方が嬉しいんです。
寂しい時はアピールあるかもしれませんが、あまり親が追い詰められると敏感な子は「私のせいで辛い思いをしてるのかも…」と気をつかうようにもなりかねません。

あとはそれに理解を周囲が示してくれるか?ですがこれは難しい場合は他人の力を借りてみて下さい。
ご本人が言っても「あなたの意見」的に言われてしまうこともあると思います。

そんな時は子育ての専門家、保育のプロ、カウンセラー、そんな人に意見を仲介してもらって下さい。

話し合いをせず、自分の思い込みに拘る人は
他人の目を気にしてることが多いです。
そのため「プロ」の意見をなかなか無視できません。

時間の余裕は確実になくなるからこそ、何かで心に少し平穏や喜びを感じるようにしてみてもバチは当たらないと思います。

あ、でもあまり見すぎると安い!!と思って今必要じゃない物まで買ってしまう可能性もあるのでお気をつけをw笑い泣きw(経験者)