あるてみすてんぷるの沙羅です。

エドガー・ケイシー療法にアトミダインを服用する、というものがあります。

アトミダインは甲状腺の病に使うことがあるのですが、

しっかりと使い方をマスターして使っていただくようにお願いしているものです。

このアトミダインにも色々と種類がありまして、

ケイシーが勧めるアトミダインは電気的に波動を高めたものを使うように言います。

さてこのアトミダイン。

勿論私も使ってみたのですが、普通の方が使うとあまり効果は？？といった感じ

なのかもしれません。

私の周りにも使ってくださった方がいらっしゃり、

ある方は身体が軽くなったとおっしゃいます。

先日使ってくださった方も、１日目にして、要は１回１滴使っただけで

効果を感じたと連絡をくださいました。

（※あくまでも個人の見解です）

ご本人様の感想は「効くという思い込みが激しいのかもしれませんが、

建設的に動いているように思います。自堕落的な方向にいかないといいますか←

どんな生活をしていたんや(笑)」ということ。

自堕落ってどんな生活をしていたのか、ひじょ～に興味があるのですが、

そこは触れずにいかせていただきました(笑)

この効くという思い込み、とても大事になってきます。

いわゆる、暗示療法です。

医学的に言えばプラシーボ効果です。

このプラシーボ効果は上手に使えば身体を非常に良くする効果があります。

私の知り合いの方で発達障害の方や音楽家の方に神経系を繋ぐ運動や

ワークをされている方がいらっしゃいます。

その方に言われたことがありまして、「脳の神経というのはこれをやったから

必ず治る、というものはお約束できないんです。神経系はまだ分からない事も多い。

ある意味、これをやったら良くなるんだ、という思い、要はプラシーボ効果も

加味されるんですよ。」と。

凄く納得したのです。

これは何年も前の話。

そして今。

エドガー・ケイシーのリーディングを知るようになり、フィジカルリーディングで

出てくる神経系の病気ではウェットセルやインピーダンス装置を指示される

事が多いのです。

その時にケイシーは心を神に向けることや、使う前に心を神に向けるということを

鍛錬してから使うように言います。

神経が賦活した時に建設的な方に向かうか、

あるいは逆に向かうかが自分の心の持ち方によるからですね。

ALSは難病で今は治らない病とされています。

しかし、ケイシーのリーディングを受けた人で治った方がいらっしゃいます。

その方の手記もあります。

その中で聖書のこの部分を読みなさい、と言われたのです。

しかし、その方は最初読まなかった。

どんどん動けなくなった時、もう最後の砦ということで読んだ。

そうしたら、私の事でした！となった。

心を神に向けるというのはそういうことですよね。

どんな苦しい時でも心を神に向ける。

そして、与えられたことに感謝して行う。

世界中がこのような考え方になったらよいなぁ＾＾

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