こんにちは（＾0＾）／
夜中でもセミの合唱が聞こえる横浜から
ヒューマンセラピストの加藤のり子です。
セミの鳴き声も、昼間より、夜の方が
激しく鳴いてるように感じるのは
私だけでしょうか。
さて、今日のテーマは「D言葉」です。
「でも」 「だって」 「どうせ」が
口癖になっていませんか～
口癖になっていませんか～
他にも「だから」 「だけど」 「できない」
なんて「だぢづでど」で始まる言葉が
D言葉と言われています。
そして、いろんなところで、
「この言葉を使うのはやめましょう」
って言われています。
それは、この言葉の後には
ネガティブな発言や言い訳が続くからです。
でも、出来ない。
だって、しょうがない。
どうせ、やっても意味がない。
どうでしょう。
心当たり有りませんか。
この言葉たちは、主に前の言葉の意味の
反対の事を言う時に使います。
なので「どうせ」使うなら、
上手く使えばいいと思います。
反対の意味で使うなら、自分がネガティブな
事を思った時、あるいは感じた時に
ポジティブな言葉に
変えてしまえば良いんです。
脳は後の話（言葉）をインプットする
性質も有るので、ネガティブな思いを
打ち消すには効果的です。
例えば何かやろうとした時、
無理かもしれない… でも、やってみよう。
やってみようかな… だって、できるから。
時間かかりそう… どうせ、すぐ終わる。
こんな感じで、自分がネガティブに
感じた事をポジティブ変換してしまえば
良いんです。
言葉には「言霊」と言って魔法の力が有り、
言遣いや話し方で、自分の行動や思考まで
変わってきます。
D言葉を含め、他にも話し方、声のトーン、
発音、活舌など、見直してみるのも
自分磨きの一つです。
なので、「嘘でしょっ」という事が、
毎日、何回も起こります。
もちろん、ほぼ、私にとっては良い事や
うれしい事です。
D言葉も上手く使い、思考をプラスに
変換していきませんか。
横浜から愛
をこめて のり子でした。
