さて、前の記事の続きです。
ご先祖様の「やえさん」のあとは、また別のご先祖様が出てこられました。
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クライアント様「胸が苦しい。うちの旦那のばあちゃん。ヨシエさん。旦那さんが女を囲ってその寂しさ(を感じる)。」
(ヨシエさんに思いを吐き出してもらう)
ヨシエさん「悔しかった(体感強い)。誰にも言えなかった。旦那は女のところにいりびたりで私は孤独だった。辛かったんだ。ようやくあなた(クライアント様)に聞いてもらえて楽になったよ。寂しかったし悔しかったし息子は病気になるし。もらった嫁は○○だったし。いいところの嫁だったからわがままだった。それがもとで私は胃がんになったんだよ。旦那が憎たらしい。私を裏切ってなんで女を作ったの?」
クライアント様「ヨシエさんは、本当は旦那さんに愛されたかった。私の何が気に入らなかったんだろう。私を見てほしかった。旦那さんはくらいのが嫌だったよう。もう少し明るくさばさばしていたら夫婦としてやっていけたのに。と旦那さんは言っている」
ヨシエさん「あなたがもう少し私に話しかけてくれたらよかったのに。殻にこもってしまった」
(書き換え)
一緒に仲良く笑いながら農作業をしている。ヨシエさんも笑っている。笑いながら働きたかった。話しかけてもらえることに喜びを感じる。生き生き楽しそうに働いている。旦那さん、〇〇すけさんも笑って農作業をしている。
(最後にその幸せと喜びをじっくり感じていただく)
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別のご先祖様が出てくるとき、別の感情が出てくるとき、私もクライアント様もものすごい体感をしました。
あ、次は何が来るんだろうという感じで。
とにかく感情とそれに伴う体感がすごかったです。
一番強かったのは、最初に出てこられた「やえさん」の思いでしたが。
これだけの感情を抱えて、しかもそれがゆがんだ思いだったりする場合、何代か先まで子孫に影響がでていたりするんですよね。
そして今回出てこられたご先祖様方が落ち着いたと思ったとたん、私たちはまたものすごい体感をしました。
「今度は、自分の実家の方のご先祖様方みたいです・・・」
「早く助けてくれ」といっています。
私はちょうど目の前に電気ストーブをたいていたのですが、それでも猛烈な寒さ。
次回そちらをさせていただくことになりました。
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