私はコンサルをしていることもあって、誰かに対して
「こんなことをしてみたら?」
「あなたはこういうのが向いていると思います」
ということはあっても、あまりその逆はありません。
でも、先日ある方から意外な提案をされました。
プロデュースまでいかなくても、私の特徴とか?をわかってくれてそういってアドバイスしてくれた感じがしました。
思わず聞き返すくらいの、自分では全く考えたこともないことでした。
だからいつもの癖で、
「え?誰が?」
「え?私が?」
「いやいやそんなのは私は無理ですよ」
とか言ったんですけども。
「いや、結構いけると思うんだけどな。そうするとこうなってこうなって」
と私がそれをすることでその先まで考えていってくれたアドバイスでした。
その方は多分何気なく言ったことなのかもしれないけど、今月のはじめに、また別な件でもその方が
「え?どういうこと?」
とこちらがビックリするような提案をしてきました。
今までの自分の古い考え方や行動パターンを崩すようなことってなかなか難しいけど、私の先のことを考えていってくれる人はとても貴重。
そのいわれたことかどうかは別として笑、なんだか、新しいステージに行く感じがします
それで思ったんです。
誰にとっても、才能や可能性、チャンスがあるわけで。
突拍子もないような考えからどうなるかなんてわからない。
「今までこうだったからこうあるべき」
「あなたはこういう人なんだから」
「私はこういう人だから」
とか
「普通はそんなことしない」
「今までそんなことしたことない」
とか
そういうのは間違いなんだなと。
それで誰かの、そして自分の可能性だったり才能、チャンスを閉じ込めてはいけないなと。
自分が窮屈な籠のなかにいるから、まわりの人が自由に外に飛び出そうとすると嫌な気持ちになったりするのかもしれない。
自分も出たかったら出たらいいんだよね。
天使の卵女神塾仙台