正直、バキューミングに関して、一昨年体調を崩してから気持ちが遠ざかっていました。
体調を崩した時、いろんなことをいろんな人から言われました。
「ヒーリングはやめた方がいい」
「ヒーリングとかしている人は病気になりやすい」
しまいには、
「○○(病名)になるよ」
などなど。
後から思えば、サイキックアタックの影響もあり(もちろん働き方、やり方によってはそうなることもあると思いましたが)
体調も悪かったし、本気でそう思い、怖くなり、もうセラピストをやめようとさえ思いました。
特にバキューミングは本当にすごいヒーリングなのでなおさらでした
バキューミングするとき、体感もすごくなることがあるし、お客様の状態によって、あるいは自分の状態によってはもっていかれそうになりますし、とにかく自己防衛、セルフメンテナンスはかなり重要なヒーリングです。
私が昔エンジェルヒーリングを習った時、その中のひとつであるバキューミングはもっとソフトな?印象だったんですが、なぜか、バキューミング講座をするようになったら、受講生のみなさんもすごいのを感じたり、すごいのが出てきたり、人によってはインナーチャイルド、過去世、サイキックアタックなども感じるくらいすごいヒーリングだとわかりました。
(その結果、インナーチャイルドヒーリングや過去世ヒーリング、アタック除去などの講座も出来たわけで、全部きっかけはバキューミングでした)
だからこそなんですね。
薄々わかっていたことを体調が悪くなった時に言われて、逃げたくなりました。
バキューミングをやめようと思いました。
バキューミングは本当にすごいヒーリングです。
正直、注意事項がたくさんあります。
今までも何度もすごい体感、経験をしました。
受講生からもたくさんびっくりするようなご報告をいただきました。
受けていただく方にご好評なのがわかるくらい、すごいのが出ていったりします
(こんなにすごいのがあったらそれは体調悪かったですよねみたいな)
だから、特にバキューミングはやめようと思いました。
「このままやり続けたら体が持たない」
でも、一昨年、何人かの受講生から言われた数々の言葉で踏みとどまりました。
それでもなかなか100%バキューミングに向き合えませんでした。
ただ、最近になり考え方というか意識が変わってきました
なんでもそうだけど、
やり方、
境界線、
頻度、
バランス、
が大事なんだよなと。
マリアブレス~ミカエル~をつけるようになってからなのか、なんだか気持ちが固まりました。
先日、バキューミング中、あれだけの地震がきたのに、なぜか動揺もせず、どっしりしていました。
本当に私の強いお守りみたいになりました。
気の持ちよう、だけじゃない毎日の「どっしり感」は自分でも不思議なんです。
何より、ずっと100%向き合えなかったバキューミングに対してこう思えるようになったこと、久しぶりのお客様からバキューミングのご依頼があった時に前はお断りしたのに「バキューミングできる!」と思えたことが一番の変化です。
(あ!一斉バキューミングを一人でもやろうと思えたのも自分的にびっくり)
今日から医療従事者の方々のワクチン摂取が始まり、あるお医者様がコメントしているのをみて思いました。
医療従事者の方々も、コロナが怖いからと治療するのをやめるのか?
ワクチン自体副反応だって心配されるなか、なんとか対策を取り入れながら、模索しながらも患者さんたちのために前に進もうとしている姿に、何か刺激を受けたのかもしれません。
自分のバキューミングに対する思い、今後のバキューミング受講生に伝えるべきことが明確になりました。
バキューミングを必要としてくださる方がいる。
「バキューミングは怖いから苦手です」、と言われることもあります。
出るものが大きい方は好転反応もあるからです。
ただ、やっぱりバキューミングを受けるとすっきりする、と言って何年も、何度も受けてくださる方もいる。
ならば、どうしたら自分の身を守りながらバキューミング出きるかを考えていけばいいんだなと。
誓い。
覚悟。
そんな言葉が浮かびました。
今日の夜もバキューミング&レイキのお客様です
スギライトと共に
最近、不思議なほど、10年以上前からのお客様から久しぶりにお申し込みをいただくことが続いていまして、みなさんのおかげで私のセラピストの原点を思い出しながら前に進むことが出来ています。
ありがとうございます