Zoomによるオンラインレッスン。
各受講生それぞれ受けていただいたりしていましたが、先日、潜在意識講座のフォローアップということでオンラインレッスンを受けてくださったこの方が書いてくださったのでご紹介させていただきます
潜在意識は、自分の自覚としてある「意識」の陰に隠れている部分なので、なかなか気づきにくいということがあります。
今回、お話をお聞きしながらふと感じた言葉。
これまでのこと、その時の状況、いろいろお話くださる中ではるさんの下の方から響いてきた言葉のような感じでした。
「悔しかった」。
「悔しかったっていう言葉を感じましたけど、そういう思いはありませんでしたか?」
とお聞きした途端、私のいつもの体感が
ぞわぞわーっと一気に出てきた感じでした(潜在意識講座のフォローというか、ちょっと自動バキューミングみたいだったような気もしないでもない)
そして、その「悔しかった」という言葉と同時に、(実際のはるさんのユニフォームではなかったそうだけど)カッコいいユニフォームを着て、てきぱきと仕事をこなしているはるさんが浮かびました
仕事に誇りをもってやってきたからこそ、
いろんな人たちとの信頼関係があったからこそ、
人一倍頑張ってきたからこそ、
誰よりも責任感が強いからこそ、
「悔しかったんですよね」
よく頑張ってきましたよね。
でも、はるさんが今回の選択をしたことは、間違いではない。
それでよかった。
ただ、今回はその「未消化の感情」を認めてあげる必要があったのかなと。
感情って複雑で、同じようなニュアンスの言葉でも、ちゃんとその言葉を受け止めて認めてあげることが大事なんですね。
今回で言えば、
「あ~そうか、実は私、悔しかったのか」
と認めてあげる。
それだけで、その「悔しかった」と思っていた過去の自分は救われるんですね
認めてもらえない感情が未消化のままだと、先に進もうにもなんだか引っ掛かったり、気持ちがもやもやしたり
潜在意識の声は、やっぱり気づいてほしかったのかもしれませんね
悔しかった。
でもよく頑張った。
私、えらい。
私は負けてない。
私は次のステージに飛躍します。
そんなアファメーションを言ってあげるといいかなと思います
「悔しかった」
と思えるほど、頑張ってきた自分をほめてあげましょう