薬師の女性だった過去世 | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング


今日の記事の「薬師」つながりで、前にセルフ過去世ヒーリングしたときに感じたことを書いてみよう。

kozueさんとの過去世では男性の薬師だった私ですが、女性だったときもあります。

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国は日本ではない。
私は病気の恋人のために薬草でいろんな薬を作っていた。

私はいろいろそうやって試しながら作るのが好きだったみたい。
それが恋人のためならなおさら。

彼はその薬のおかげでだんだんと元気になっているようにみえた。
彼も喜んでくれていた。
いつも笑顔を見せてくれていた。

だから尚更、薬作りに励んでいた。

ところが、彼は死んでしまった。

自分が作った薬のせいで、大切な人を失ってしまった・・・・。

病気を治すため、いろんなことに挑戦しながら新薬を作っていたので、治る可能性もあるけど同時にリスクもあったのだった。


ヒーリングしながらものすごい悲しみや後悔や罪悪感のようなものを感じた。

「私のせいで」

「私が作った薬を飲んだばっかりに」

「もし私が作った薬を飲んでいなかったら助かったのかもしれない」


というような過去世の彼女の思い。

涙がどっとあふれたしょぼん


ところがヒーリングしていてわかったことがあった。


実は、彼が亡くなったのは、もともとの病気が原因だった。

彼女が作った薬が原因で亡くなったのではなかった。

病気に効いていると思っていたけど、彼が元気になってっていると思っていたけど、実はそうではなかった。

彼はただ、彼女を喜ばせたくて、元気なふりをしていただけだった。


結局、その時、その病気に対する薬を作ることは出来なかったけれど、その過去世の女性は、「自分が作った薬で彼を死なせてしまった」と思って自分を責めていたので、それは違うんだよと、誤解を解くことはできた。

そして、彼は本当にその彼女が一生懸命自分を思って薬を作ってくれていたことをとても喜んでいたことも感じて、過去世の彼女に届いた瞬間、私まで胸が熱くなった。


薬師の彼女が、救われた瞬間だった。

何百年もずっと自分を責め続けていた彼女の思いが、ようやく昇華出来た瞬間だった。


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私は今、ハーブとかアロマとかそんなに詳しいわけじゃないし、この過去世を感じた時、まさか?と思いました。

でも、自然にみえてきた過去世でした。

まあ、こういう過去世があったから、あえてこちらの方には行かなかったのもあるのかもしれないけど。


気がつけば、フラワーエッセンスとか、何かを水に入れて飲むというのがすごく苦手だということに気付いたことがあって。

「え?飲んで大丈夫?」とか「飲ませて大丈夫?」とか思ってしまって、なんだかただならぬ恐怖みたいに感じたことがあって、その時にセルフ過去世ヒーリングをしてみたら、この過去世が出てきたのでした。


本当に過去世って不思議ですね。



あ、過去世といってもいくつもあるので、これからもし過去世ヒーリングを受けてみたいという方は、

・幸せだった過去世
・今悩んでいる~~に関する過去世
・●●が怖いということの原因になった過去世
・親や旦那さん、子供、恋人との過去世

などリクエストしてみていただくといいですよブーケ2