クリスマスイブにマリアさまより。
「過去のすべてを【許しの涙(マリア様のエネルギー)】で流すように。
誰もが私の子なのです。
人は誰でも間違いを起こします。
間違いを起こさない人はいないのです。
あなたも、あの人も、みな同じです。
だから、誰かを責めないでください。
もちろん、あなた自身のことも責めないでください。
どうしてあのとき、こうしなかったんだろう?
もっとこうしていれば、と悔やんで悔やんであなた自身を苦しめないでください。
あなたはその時、これまで、あなたができる最善のことをしてきたのです。
思ったようにできなかったとしても、思ったような結果を出せなかったとしても、あなたが納得した結果にならなくても、あなたがその時出来る精一杯だったのです。
そして、それはもしかしたら、あなただけではなく、他の誰かも同じなのかもしれません。
その人はその時、精一杯だったのかもしれません。
人をその時だけで、その出来事だけで判断しないでください。
その一面だけで、その人を見ないでください。
あなたが誰かを責めたり憎んだりするのは、
つまり私の子(マリアさまの子)を責めることになるのです。
そしてそれは私(マリア様)自身、そして(私の子である)あなたのことをも責めることになり、憎むことにもなるのです。
傷ついた人に優しい人であってください。
間違いを犯した人を罰する人に、
あなたはならないでください。
許しの涙で流してください。
許しあってください。
それぞれの人の中に、
それぞれの状況の中に、
光を、愛を
見出だしてください。」