先日の過去世ヒーリング講座でのセルフ過去世ヒーリングについて、この方が書いてくださいましたのでご紹介させていただきます
そう、kozueさんのこの過去世の男性は普通の人にはみえないものがみえる人でした。
(今こういうスピリチュアル的なことに興味がある方や何らかのことをされている方は過去世でもそういう能力を持っていた方が多いです)
でもそれを周りの人には受けいれてもらえず。
みえることで、本当は危険を回避したりできるのに。
それをやるといいよと教えてあげられるのに、気味悪がられた。
だから、自分のそういう特殊な能力を発揮できなかった。
男性はそう話してくれました。
(みえたもの、感じたものをkozueさんがお話されて私がそのままメモしました)
でも、ヒーリングしていくと場面が変わり、村のために、村のみんなのためにその力を使うことができた。
みんなのためになりたかった。
みんなのために力を使いたかった。
喜んでもらいたかった。
その過去世の男性の思いが叶った瞬間でした
kozueさんの記事でも書かれていましたが、インナーチャイルドとはまた違う涙がでる方が多いです。
インナーチャイルドは自分でもどこかわかる感情だけど、過去世の方の涙は今の自分の感情とは関係なく、なぜか自然に、しかもどっとこみあげたりします。(必ずしも涙が出るというわけではないですが、過去世の方の流せなかった涙ではないかと思います)
今、スピリチュアルな仕事など進みたくてもなかなか進めない、どこかに怖さがある、というような場合、過去世でこういう辛かった出来事があったりします。
過去世で自分の能力を否定されたり、気味悪がられたり、処罰を受けたりしたら封印したくなりますよね。
才能を開花したくなくなりますよね。
好きでも。
それは魂に刻まれた恐怖や悲しみなのかもしれません。
だからその原因を探る。
そして過去世の人を癒す。
魂が、力を発揮しても大丈夫なんだと納得したら、今のあなたが、これからが変わるわけです
このあとkozueさんの「幸せだった過去世」をみていただきました。
その過去世の方が、今日記事にも書いたように、私もメッセージとして受け取らせていただいた、シャーマンだった男性でした
つづく。