「怖い」という感情 | [天使の卵] 女神塾 宮城県 仙台

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2009年~「天使の卵 女神塾」 開校。

天使画、エンジェルブレッシング、パステル海講座、マリアブレス、レイキ伝授、エンジェルカード、エンジェルヒーリング、曼荼羅アート(曼荼羅ワーク®️)、カウンセリング、各種講座、コンサルティング

 

最近過去世に関するセッションや講座が続いたせいか、過去世からの感情の中でも 「怖い」 という感情が出てきている方々がいらっしゃったので、私自身の経験も踏まえて書いてみたいと思います。


・男性が怖い

・水が怖い

・火が怖い

・人を信じるのが怖い

・集団が怖い

・人前に出るのが怖い

・ブログなどで自分のことを書くのが怖い

・スピリチュアルなことは好きだけど身近な人に知られるのが怖い

・サイキックな能力を発揮するのが怖い


など、人によって「怖い」と感じるものは様々です。


私もこの数年で、猛烈に「怖い」と感じたことは何度かあります。


私は前から何度か書いていますが「目立ったら処刑される」とか「目立ってはいけない」とか「自分が何かをしたせいで周りの人が辛い目にあったらどうしよう」とか「侵略されるのが怖い」とか、「攻められる恐怖」とかいろいろありました。


カレー会とかやっていたとき、どこかのイベントにいったら、「あの人がカレー会の人だよ」みたいなのがちらっと聴こえて、ただ本当にお友達に教えてくれただけのような感じだったのに、それだけでものすごく隠れたくなりました^^;(それからあまり人が集まるところに行くのはやめようと思うようになったり汗


そういえば、以前、イベントへの出店を持ちかけられた時も「黒い頭巾みたいなのかぶって目だけ出して顔を出さないなら・・・」なんて言ったこともあったくらい(笑) でも先生から「逆に目立つよ」って笑われましたけど^^;


あとは、私がブログで告知してある催し物をしたときもたぶん過去世での魂の記憶がよみがえったのか、ものすごく怖くなったことがありました。


そこに誰かが来て「見つかった!」となったらどうしようとか本気で怖くて、顔も青ざめて、まわりのみんなから「mariさん、顔青いけど大丈夫?」と心配されるほど。

主催する人だったのに、そんな風になってしまったこともだいぶ昔はありましたあせる


とにかく見つかりたくない。目立ちたくない、表に出るのは怖い、というのは大きくて、昔なんて対面セッションや講座はもとより、スカイプや電話で話をするのさえ避けていたほどでした。

(この数年で必要に迫られていくうちに自然にその部分はだいぶ変わりました)



きっと前世で私は自分がしたこと、されたことで反応しているんだと思いました。

特にこういったスピリチュアル的なことに関してそう思うということは、たぶん前世の記憶なんだろうなと。



恐怖の感情は、怒りの感情ともまた違いますが「恐怖の感情」もエネルギー的には大きいように思います。


特に過去世での恐怖の感情というのは、どこか命が関わっていたり危険を伴ったりしていた場合に感じていたであろう感情であるかもしれないからです。


だから、今の自分もなぜかわからないけど、無性に怖くなる。

ただならぬ感情。


たぶんこれは誰に言ってもわかってもらえない、自分だけの感覚なんだろうと。

まだそうやって客観的に「過去世の感情だな」とわかれば違ったとしてもそれがわからないと本当にきついと思います。


まわりからはおかしがられたり、「何でそんなこと怖いのよ」と思われてしまったり理解されなかったり。

自分でも「そうなんだけど」、と頭ではわかっても何かが「怖い」。


そんな時、過去世の誰かの思いを、今のあなたが感じているということなのかもしれません。



私の講座では、バキューミングを使った過去世ヒーリング講座、セルフセラピーカードを使った「カードを使ったカウンセリング講座(過去世編)」とありますが、これらを受講されている方やご自分で過去世を感じられる方は、今感じている感情は、どんな過去世の人のものなのか、何を言おうとしているのか、を感じてみてください

そして、今の自分の感情ではないことを、今の自分に知らせてあげてください。


もちろん大きな出来事、大きな感情の場合、なかなか自分では見つけられなかったり対応できないこともあるかとは思いますので、その時はご自身がぴんと来る、第三者の力を借りて(セッションなど)みるのもいいかと思います。



とはいっても、これがすべてではなくて。

それぞれにベストな方法とかタイミングとかあります。


なので、全くそういった恐怖の感情とか過去世を感じたり、意識する余裕もないくらい、気分転換をしたり、楽しいことをするのもひとつかなと思いますラブラブ

一番はご自身の心がしっくりするものを選んでくださいね。