実は、昨日アップした曼荼羅は、こちらのテキスト用でした。
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今回、過去世ヒーリング講座の方、ティーチャーコースが出来るにあたり、内容もちょっと改定しました。
これまで過去世ヒーリング講座ではサードアイについても触れていましたが、その後出来た「サードアイヒーリング講座」とごっちゃになるかもしれないことを考え、その部分を分けました。
あと、過去世ヒーリングって本当に、過去世らしきビジョンがみえたりその時の感情を感じたとしても、「そこからどうする」「だからどうする」というのが重要だと思っています。
その人の感情だけならまだしも、それに相手がいたり、感情のもつれなどがある場合、ただ単純にそれを取ればいいというものではない、という注意点のようなものがあります。(アタックなども同様に)
また、過去世らしきビジョンがみえて、それを伝えただけでは受けられた方も「??」となってしまう。
「私は一体どうすればいいの?」となってしまう。
(もちろん、その方によっては様々な事情により奥深くまでみえないこともあるので、断片的にとかぼんやりしかお伝えできないこともあるのですが)
バキューミングだけでは出来なかった部分、そこから食い込んで?さらにその過去世の方を癒して行く方法を学んでいただければと思います。
過去世ヒーリングはある意味、バキューミングよりも難しいと思っています。
みえたものをどう伝えるか、どう癒して行けばいいか、どこまで立ち入っていいか、これもまたセッションを重ねて行くことで出来て行くようにも思います。
だからこそ、しっかり学んで、必要な方にセッションをしていただけるセラピストさんが増えてほしいなと思っています。
私自身、闇の過去世も含めいろんな自分を知って今の自分とつながることもわかりましたし、腑に落ちる部分が多々ありました。だからやっぱり知って、学んで良かったと思うので。
その辺を今後、ティーチャーになっていただくみなさんからうまくお伝えしていただけるように、「過去世ヒーリング講座」を新たにテキストにまとめてみました
これまで私がセッションをさせていただいたり、過去世ヒーリング講座を受けてくださった方々の様子をみて付け足した部分もあり、これまでよりページ数も増えました。
ということで、過去世ヒーリング講座のテキストも新しくなりましたので表紙も変えました。
前に描いた、闇を意識して描いた曼荼羅、これが表紙になりました
闇があったからこそ、光を知ることが出来る。
闇は、悪いわけじゃない。
みんなみんなそれぞれの時代を精一杯生きてきた。
そういうことなんだと思う。
過去世ヒーリング講座の方は、バキューミング講座を受けてくださっている方が対象となりますが、過去世ヒーリング講座のティーチャーコースは、バキューミング講座ティーチャー、過去世ヒーリング講座受講者、天使のスピリチュアル講座受講者が対象となります。
今回テキストを作っていて、過去世でのアタックなども関係してくることがあるので、天使のスピリチュアル講座も学んでくださっている方がいいと思い、このようにさせていただきます。様々な要素が入るため、その点ご了承ください。
あさって1月11日早速ティーチャーコースを受けてくださる方がいらっしゃいますが、他にももしご希望の方がいらっしゃいましたらお問い合わせください。