実はこれまでも何度かありますが、インナーチャイルドヒーリングをさせていただいたときに、その方の子供時代、インナーチャイルドにいったあと、さらに奥深く、その方の過去世がみえてくることがあります。
私の印象だと、これら一つのエレベーターなんです。
つまり同じ魂なので、「全部つながっている」、という感じなんですね。
これはヒプノセラピーをしていてもあります。
その方の子供時代に誘導してインナーチャイルドを癒したあと、そのまま引き続き前世療法になったこともあります。
私が誘導してそうなったとかじゃなく、自然にそれが出てきたということは、これもきっとその方がそれにそのとき気づく必要があった、ということなんだと思います。
それで今回、ある方にインナーチャイルドヒーリングをしていたら過去世ヒーリングのようにもなり、それらのすべてがつながって今の状況や気持ちなど、腑に落ちたこともあったとご感想をいただきました。
そこで思ったことがあります。
受講生の方で過去世ヒーリングをされている方は「インナーチャイルドヒーリングにも通じる門」をあけてあげるのがいいのかなと思いました。また、インナーチャイルドヒーリングをすでにされている方は、「過去世ヒーリングに通じる門」をあけてあげるのがいいのかなと思いました。
私のところでお伝えしている過去世ヒーリングも、インナーチャイルドヒーリングもいずれもバキューミングを使いますが、これまでバキューミングだけではこのどちらの奥深くまではいけなかったんですよね。
でもこれまで受講してくださった方はおわかりかと思いますが、「門をあけてあげる」ことでさらにその奥深くまで行けるようになったと思います。
なので、今開けていない門、つうじていない門があればそれも開けてみるとつながっていくと思います。
これ、意味わかりにくいですかね。・・・・本当は図解したい(^o^;)
お申し込みをいただいたのがインナーチャイルドヒーリングだったとしても必要に応じて過去世まで癒す必要があれば、その時に必要なセッションができたらクライアント様にとってはいいのかなと思いました。
(そういうことも考え、事前に、「今回はインナーチャイルドヒーリングをさせていただきますがときに過去世を感じることがありますので、その場合は必要なセッションをさせていただいてもよろしいでしょうか?」「今回は過去世ヒーリングをさせていただきますが、インナーチャイルドから癒す必要がある方の場合、自然にインナーチャイルドが出てくることもありますがその際はインナーチャイルドを癒すほうからさせていただきます」、など承諾をいただいておくといいかと思います)
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