はじめてのご縁、ありがたいです。
特にカフェキネシセミナーはブログを検索してきてくださる方が多いんだけど、そう考えるとブログの存在ってやっぱりすごいなと思う。
私の場合、ホームページもないしサロンもないし、あるのはこのブログだけだからね＾＾；
だから逆を言えば、これまでの固定観念、
「サロンを持っていないとセラピストはできない」
とか
「集客するならホームページは必須」
とか、前にもよく言われた（というか耳にした）、
「セラピストは顔出してしないとダメ」
とか、あまり私はぴんと来ないんだよね(笑)
もちろんないよりはあったほうがいいのかもしれないし、出していないよりは出していたほうがいいのかもしれないけど。
問題なのは、「自分はこれがないからできない」とか「こうだからできっこない」とか「それが出来てからじゃないと仕事ができない」とかそういう風には思わなくていいのかなと。
これはコンサルを受けてくださっている方にお伝えすることあるんだけど、普通、店舗を持って営業されている方の場合、お店が開いていたらお客さんは見て「あ、今日営業してるのね」ってわかりますよね。
でも、店舗を持っていないでやっているセラピストの場合、ブログがその「営業をお知らせするツール」みたいなものだと私は思っていて。もちろんブログだけじゃないんだけど、そういったものの一つという意味でね。
私のコンサルを受けてくださっている方には、「ブログは強制的に毎日書いてください」とは言わないんです。書きたくないときに書くってきついから。そして必死に書いてもお客さんには無理が伝わるから。無理してもいい記事は書けないと思うからです。
無理に書いている人の記事は読んでても痛い時がある。。。(+o+)
頑張って頑張って書いているんだけど、心が痛いよ～と叫んでいるのが聞こえてしまうというか＾＾；必死さだけが伝わってしまうというか。「むしろ、その痛みに向き合っている記事を書いたらいいのに」ってコンサルを依頼されているわけでもないのに勝手に心の中で思ったりもすることありますσ(^_^;)
特にこういった仕事の場合、お客さんは無意識に読めてしまうというか伝わってしまうから、不思議なほど、自分の状態と比例してお客さんは来なくなる。
だから、無理はしなくていいと。
ただ、そうはいっても、ずーっと書かないで放置してていいのかってことで。
ブログを書くことで「あ、今日この方営業しているのね」というのれんみたいなものなんじゃないかなと私は思うわけです。
ずっと書いていなければ、店舗でいえばシャッターが降りた状態。
何でもいいから書いてたら、シャッターをあげて、のれんを出して「ウェルカム状態」。
どうぞ、お入りください、という状態。
そういう印象。
でもそれでも書くのが苦手だったりすると毎日書くって難しかったりするよね。
（私は書きたくて書いているので時々これでも抑えている日もあるんだけど＾＾；）
だからそんな場合は、「これこれこういうやり方でやってみてください」などアドバイスさせていただいています。
これもその時々で、その人によって「やってみて」という内容は違ったりもするんだけどね。
あら、カフェキネシセミナーの話題のはずが、コンサルの話になっちゃったﾍ(ﾟ∀ﾟ*)ﾉ
明日受けてくださる方、よろしくお願いします。
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