「光に返しなさい」という夢

今朝起きたとき、何か夢見たっけな～と考えた。

そして思い出した。

「光に返しなさい」

と誰かに言われた。

そして、「それがあなたの役目です」

というニュアンス。

「光に返す」、抽象的だけど、すごく意味が分かる。

１０年位前に越智啓子さんの本を読んでいた時期があって、その時、そんな内容のことが書いてあった。

子供時代の辛かった思い、今現在の悩み、人間関係での苦しみ、人生で起きる出来事での悲しみや辛さ、みんなそういうのを抱えていて、そういうのを「光に返す」ということなのかなと。

どの本に書いてあったのかは忘れたけど、鬱とか統合失調症などというのも本当は病気なんじゃないと。

「光に返しているだけだ」、というようなことが書いてあった記憶がある。

読んだのがもうだいぶ前なのでうる覚えだけど、なんだかそれを読んで、わけもなく納得したというか、腑に落ちた気がしたんだ。

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