昨日の夜の旦那のバキューミング。
始まった途端、旦那の体の下の方かららせん状に何かが上がってきた。
手だけじゃなく私の足までびりびり感じた。
今までの感じからいうと、過去の押し込めた感情が上にあがってきているようだった。
旦那には軽くやろうと思っていたのに、思いがけずぐわ~~~と上がってきたので、本気で入り込んだ(笑)
どんな感情が出てくるかと感じてみようと思って。
旦那 「どんな感情かわかるの?」
私 「ちょっと感じてみるね・・・・(しばらく集中)・・・・なんだ?お父さん?」
旦那 「お父さんの何?」
私 「・・・・お父さんへ・・・・もっと何かしてあげたかったっていう思い・・・かな」
旦那 「あぁ。まあね。お父さんには今も昔もずっとそういう思いはあるよ。でもさ、お父さん亡くなった人ならみんなそう思うんじゃないのかな」
私 「そうだよね。ただ、今、私はあなたのバキューミングをしていてその思いが文章になって口から出てきた、それだけなの。頭で考えたわけじゃないから何とも説明できない」
旦那 「そうなんだ? 最近さ、やたらお父さんの夢見るんだよ」
私 「え??そうなの?」
旦那 「この数カ月かな~。何を言うわけでもないんだけどお父さんが一週間に一回とか10日に一回出てくるから何か言いたい事あるのかな~~と思って」
私 「聞いてみる?お父さんに」
旦那 「え?そんなこと出来るの?」
私 「わかんないけど。」
・・・・・・・感じてみた・・・・・
私 「一人で抱え込むな」
旦那 「・・・・・」
私 「・・・・」
しばらくしてポツリと
旦那 「・・・うん。あるね・・・・」
私 「お父さんが心配してるのかもね」
旦那 「一人で抱え込むなって具体的にどうすればいいの?」
私 「助けを求められる人には求める。誰かには相談する」
旦那 「相談する人がいないときは?」
私 「いないときは見えない何かに向かって(天使とはさすがに言えなかったけど)独り言でもいいから自分の困っていること、不安なことを話してみて。絶対聞いていて助けてくれるんだから」
そんな話をしながらバキューミングをしていたらとにかく太い帯になってネガティブエネルギーが出て行った。
旦那 「ねえ、髪の毛立ってない?よく下敷きを頭にこすりつけて髪の毛立たせたりしなかった?ああいう感じする。頭が上に引っ張られて髪の毛逆立ってる感じする。」
私 「全然してません。しかも髪の毛も頭も私は触ってませんから(^ε^)♪」
旦那 「え??まじ??信じらんね~」
ようやくわかっていただいたようですね・・・ふっふっふ(* ̄Oノ ̄*)
ミカエルのバキューミングはすごいんだよ!!
その後、頭の上にこんな風に手をやってただけだよって見せたら、自分でもやってみたりしてた。
旦那 「自分でやっても上に引っ張られないね!!へ~ママ、すごいね~」
(私がというより、ミカエルにあなたは頼んでないから出来てないのよね(;^_^A)
お父さんの事も、なんだか図星だったようで、旦那はすっごくすっきりしたって言ってた。
旦那 「こういうのってまたたまるものなのかな?またたまったらやってね!!」
っていうか、旦那も相変わらずため込む性格。
亡くなった旦那のお父さんが私にも教えてくれたのかもね。
「辛そうだから助けてあげて」って。
だからかな~昨日はなんだか久々にいっぱい話したよ。旦那と。
いつも勤務時間がすれ違いでなかなか話す時間もなかったんだけど、久々。