昨日バキューミングして思ったのは、その時の感情が湧きあがってくると、その時の感じになるんだ。
今思えば、まるでその時に戻ったかのような感情だった。
過去、あんなだったな~っていうよりは、「今感じている」っていう感じだった。
「どうして私はこんな思いをしなければならないの?ほんとに嫌なんだけど!!勘弁してほしいんだけど」
ってミカエルに八つ当たり気味に^^;
もう「何でもいいよ」みたいな感じだったから思いっきりぶちまけた(笑)
ミカエル・・・びっくりした??(笑)
いや、びっくりしてなかった。多分。
なんかね~傍観してた感じ。
私がそれ(心の奥底のしまいこんだもの)に自分で気づいて、出すというのを、私はなぜか 「自分でしなさい」と言われているようだった。もちろんミカエルは手伝ってくれる。サポートもしてくれる。でも、なぜか、それについては「自分でやってみなさい。あなたには出来るから」 って言われているような。
私が自分でやる理由があるのかもしれないな~と思って今、またバキューミングをしてみた。
「過去のネガティブ、マイナスの感情」にフォーカスして。
そしたら目を閉じた瞬間、グレーの修道服を着たシスターの姿が浮かんだ
そして左上からまぶしい光が。あれ?太陽が射してきたのかなと思って目を開けたけど違った。
やっぱり光だった。そして今度は金色みたいなちょっとオレンジがかった太い光の帯が天から私の中に入って行った。あれ?入るの?って思った
でも何か、すごい綺麗な光の帯だったから、取りだしてぽっかり空いた穴のところに愛の光を入れてくれたのかな~なんて思ってみたり
そしたら今度ははっきり映像は見えなかったけど、オレンジ色とか黄色のきらびやかな映像。
姿はないのに、私の過去(過去世)だと感じる。花魁みたいな仕事。お金のある男の人たちを相手に仕事をしているような。そこで過去の私は思う。何か嫌な思いをしたのかな。
「お金を持っていると、男の人は遊ぶもの」→「男の人はお金がなければ遊ばない」→ 「お金がない=誠実」という、男の人に対する図式が出来上がってしまっていたようだった。
修道服姿のシスターというのは自分でも、人からも言われたことあったので、あ~なるほどって思ったけど、グレーの修道服ってのは意外だったな~。黒い修道服が今の私は好きだから
そして花魁かどうかはわからないけど、その図式は、結婚する前にお金のある男性を見て全くその通り思っていたことだったのでびっくりした。たまたまそういう部分を見てしまったのかもしれないけど。
だからかどうかわからないけど、私はお金のあるキリギリスよりも、地道にコツコツ働く蟻の方がいいって(例えが蟻とキリギリスってのがわけわかんない?)、平々凡々の地道なサラリーマンだった旦那を選んだ。 (というか旦那の事蟻って意味じゃないよ)
「お金持ち」に対してはなぜかいろんな過去世の関係で魂がブロックしていたみたい。
前にこのブログにも書いたけど過去世らしき夢でもそうだったし。
シスターに関しても、いろんなところで言われたりして自分で何となく思ったりしていた。
「貧乏こそが美徳」と思っていた時代もあったとか。「人に自分の分も分け与えてこそ、素晴らしい」とか。「自己犠牲しても神様は見てくれている」とか。
何だか、過去のネガティブなマイナスの感情にフォーカスしようとしたらそっちまで行っちゃたの?って感じ
でもわかったからよかった
全部それを、そういう思い込みを手放します。
「お金がたくさんあっても男の人は誠実です」
「愛もお金も両方私は受け取ります」
なんだか・・・自分で言うのもなんだけど自分って未知の世界だなと思う。
自分でも気づかない、不思議なことがいっぱい(笑)
これからまだまだありそうな気がする(笑)
楽しみ