最近、ずっと、身近な人にリーディングやヒーリングをしたいと思っていた。
今までお世話になった恩返しに
でも、それは無理にこちらからすることではないとも思っていた。
何か話や相談があったとき、それはきっとその人にとってベストタイミングなんだろうと。
「いつか機会があれば親とかにもやりたいんだ」、そんなことをおととい友達に話していた。
そしたらそれは突然やってきた。
しかも、母親にしたいなと思っていたんだけど、目の前に差し出されたのは父親だった。
母親は妹から聞いて、私がしていることを何となくは知っていたみたいだったが、あまり信じていなかったようだった。というかむしろ、「大丈夫なの?そういうの?」みたいな
だから余計にこちらから無理に言うのはやめていた。
ところが、昨日の夜、母親から電話が来て、父親のまわりで起きているショッキングなことを聞いた。
結構両親ともにダメージを受けていた。
「やってみる?」って聞いたらすんなりというかむしろ「うん、してみて」っていう感じだった。
早速夜、遠隔でやってみた。
バキューミングの時、おどろくほど、すごい感情が出てきた。
種類が違ういろんな感情が出てきて、とても強い感情の時は今まで感じたことのないくらい、手がびりびりしていつまでも続いた。
ヒーリングをしている最中もいろんなメッセージが来て、リーディングの結果とともに長文をメールで送った。
ヒーリングをしていて思った。
こんなに苦しんでいる父親を助けるお手伝いが出来てよかったなって
私が辛かった時、言葉は少ないけれど、いつも態度で示してくれた。
助けてくれた。そんなことを思い出していた。
今朝実家に電話をしたら「とても気持ちが軽くなった」という元気そうな父親からの声が聞けた。
そのあと母親に聞いたら、私がリーディングやヒーリングをする前に、私が電話で言ったこと(その出来事について感じたことをそのまま言った)を父に話したら、すごく喜んで母親に抱きついたと(笑)
そんな姿想像できないんだけど(笑)、それくらい喜んでくれたって
不思議なことに、電話で私が言ったような事と、リーディングやヒーリングをしてみた結果、ほぼ同じ内容だった。
だから何となくやっていても「やっぱり」という感じを受けた。
何の言葉で父親がそれだけ喜んでくれたのかは詳しく聞かなかったけど、母親に抱きついてまで喜んでくれたというのを聞いて私も嬉しかった
そして、今朝パソコンのメールを開いたら、父親からメールが来ていた。
私が今朝電話をする前に、結果のメールを見て送ってくれていたようだった。
「有難う。君に助けられた。君は凄い。」
私がすごいというか、天使ってほんと凄いな~って思ったのが正直な私の感想なんだけど、それでも、父親にそう言ってもらえて嬉しかった