人生の流れに身を委ねるということ
先日、ある方からお話を聞きました。
パートナーと別居する決断をし、一人暮らしを始め、「これからは一人で生きていく」と覚悟を決めた矢先のこと。
まるでその決意に待ったをかけるかのような出来事が起き、結果として家に戻ることになったそうです。
その出来事は偶然だったのか、それとも必然だったのか。
本人いわく、「そうじゃないよ、こっちだよ」と軌道修正されるような感覚だった、と。
人生には「波」がやってくる
人生の中では、こうした大きな波がいくつか訪れます。
進もうとしている道が本当に自分に合っているのかを試されるような出来事。決断の覚悟を問われる瞬間。
不思議なことに、決断が自分にとって自然で必要なものであるときは、扉が次々と開いていきます。
物事がスムーズに進み、思いがけない助けや機会に恵まれる。
逆に、どこか無理をしていたり、本心からの選択でない場合は、進もうとしても扉が開かない。
予定が崩れたり、予想外の出来事が起きたりして、別の道を探すことを促されるような流れになることがあります。
流れを読むという選択
大切なのは、その時々の「流れ」を読むことなのかもしれません。
私たちはつい、
•決めたのだから貫かなければならない
•一度選んだ道を変えるのは弱さだ
と思いがちです。
けれど本当は、流れが変わったときに柔軟に舵を切ることこそ、しなやかな強さなのではないでしょうか。
流れが「こちらだ」と示しているなら、その流れに身を委ねる。
抗うことや、過去の決断を後悔する必要はありません。
すべては、あるべき方向へ進むために
振り返ってみると、当時は理解できなかった出来事が、後になって「必要な軌道修正だった」と気づくことがあります。
遠回りに見えた道が、実は自分らしく生きるための最短ルートだった。
閉ざされた扉が、新しい扉へと導くサインだった。
人生で起きる出来事は、良い・悪いと単純に分けられるものではなく、すべてが
「あるべき方向へ進むための流れ」
の一部なのかもしれません。
流れに抗わず、今を選ぶ
もし今、思い通りに進まないことがあるなら、こう問いかけてみてください。
これは、別の道を探すサインかもしれない?
流れに抗うのではなく、耳を澄ませる。
後悔ではなく、選び直す勇気を持つ。
人生は一本の直線ではなく、幾重にも重なる流れの中を進んでいく旅です。
その流れに身を委ねながら、自分の足で一歩ずつ進んでいけたら、それだけで十分なのかもしれません✨
🔄 軌道修正・方向転換を助ける
🔹 ラブラドライト
キーワード:変化・気づき・直感
隠れている本音や本当に進むべき道に気づかせてくれる石。
「このままでいいの?」という問いに向き合う力を与えるとされます。
👉 人生の分岐点で迷っているときに。