*snowbluekonon*店主☆ゆきです
長女のことで悩んでいた私。
(part1参照→part1)
慈光さんと出会い、
1つの重荷が取れました。
それは…
『母親は、子どもを愛せるのが当たり前である』
という事。
私の母は
漁師の嫁だったので
とても厳しい環境であり
母と子の時間など
殆ど無く
抱きしめられた記憶もなく、
学校行事や友達の事など
何一つ関わっていませんでした。
とても寂しく過ごしていた
幼少期。
その反動で
『私が子どもを産んだら、絶対、寂しい思いはさせない❗』
と、小学生の頃から
自分に言い聞かせていました。
自分が満たされなかった想いを
自分が産んだ子どもにしてあげる事で
満たそうとしていたんですね~
そして、
長女が産まれてから
自分が理想とする母を
一生懸命
演じていました。
長女とのこの問題は、
私に
『本当のあなたはどうしたいの?』
と、教えてくれる
カギ🔐
となりました。
母親は
こうでなければ
という呪縛から
解放された私は、
母と娘だけど
あなたはあなた、
私は私。
と、それぞれの存在を
認める事が出来るようになり
今だに
肉体的には抱きしめてあげれないのですが
心から
感謝と愛を持てるようになりました。
昨日まで
修学旅行で沖縄に行っていた長女。
空っぽの長女の部屋を見て
『なぁんだ、やっぱり寂しいんじゃん、私。』
なんて、
粒やいていました(* ̄▽ ̄)ノ
彼女がいなかったら
私は
このドルフィン国際認定ヒーラーに
なることはなかった、と
そう感じます。
魂レベルで約束をして
家族になり
共に
生きていることに感謝