半年ぶり位の投稿です。
コロナ禍でしたが、福祉作業所で働く私は何も変わらない
日常が続いておりました。
ありがたいことなのかな!?
先日、トップからミーティングで私にこう言われました。
「得意な分野はできてるから良い。苦手な分野を克服していこう」と。
こうした内容のことをやく2~3時間の間ずっと聞かされたのです。
そんなミーティングも終わり、一人、帰り道を歩いていて
強烈なまでの違和感が沸き上がってきました。
一見もっともらしく聞こえるのですが、「本当にそうか?」と感じました。
これをお読みの方はどうでしょうか?どう思いますか?
確かに、苦手なことを乗り越えることも大切なことかもしれません。
しかし、他にできることがるのなら、それでもいいのではと思うのでした。
と同時に、昔、幼いころに親から同じことを言われたこと思い出しました。
これは負のスパイラルに陥れられると直感的に感じました。
常にどこまで行ってもこれを繰り返さなければならないということに。
これをクリアしたら、次はこれその次は・・・。ずっと苦手なことを
やり続けることになる。苦痛以外の何物でもないとはっきりと感じました。
そこまでやりたいとも思ってません。
そしてもうここにはもういることはできないことも明確にわかりました。