思い出したのですが〜
この話を書いたあと
随分昔、
一番親しい友人に
バイト先の陰でまりあの悪口を
言ってたらしく
（ウケルー！）
しかも
バイトを紹介してほしいと
頼まれて
友人が勤められるように
支店で計らって
言わばコネで
入れた友人でした。
（普通なら、まあ！恩を仇で返す！？と思うかもしれない。（笑））
その友人は
まりあには
「そのバイト先の人達とは
合わない」と
こぼしていました。
えっ？！
そうなの？！
良い人達だけどなぁ。。。
見に行くと
ぽつねんと
立ってまして
楽しそうでもなさそうでした。
（あらー？
こちらの本店では、
みんな楽しく
バイトしてるんだけどなぁ。。）
ちょっと残念でした。
やがて
時折
ランチを
合同でしていたのですが
そこの支店の社員さんたちが
「ねね？
本当に友達なの？
いつもあなたのことを
悪く言ってるから
気分悪くて。。
あなたが紹介したんだよね？
私達、あなたに
このこと
忠告しなきゃね、
と思ってたんだよね。。」
と
改まって
何人のもの人達に
心配されて
伝えられました。
は？
へ？
あ、そうすか、
「うわー！
（変なやつ）紹介してしまい、
ごめんなさい！」
謝りましたがな。
本店支店の
社員さんたちと
よく大笑いしてきたのと
なんとなく
昔の噂話からしても
どちらが
本当なのかは
すぐにわかりました。
で、
浮かんだのがー。。。
まー、
まりあって
いい加減なことあるし、
授業さぼるし、
約束の時間間違うし、
雑いし、
口悪いし、
欠点だらけだもんなぁー
そりゃ、
文句も出るわにゃ、
もおー！
と周りから
叱られてばかりだもんなぁー
と
全く！
驚かなかったんですね。
（笑）
（あ、当時は、
ふわちゃんぽいかも！）
ただ、
そんなまりあだけど
バイトの仕事は
一生懸命やるし
遅刻しないから
可愛がられてきて
みんなとも
実に
ツッコまれつつも
楽しいことがあると
ねーねー！
と社員さんも駆け寄って
話してくれたり
なぜか
隣の部署の社員さんから
居酒屋連れてくから
奢るから、
と
連れてってもらったり
（今から思うとまだうら若き女子が、６歳年下に奢るなんて、有難すぎる。。。
）
）（今から思うと、ちゃんと、感謝したか？！してないやん！なほど。。。色んなことが恥ずかしいくらい、失礼な奴で、生意気すぎて、済まなさ過ぎ。。。
）
）↑
自分の過去を思い出すと、
つい
そっちの方に意識向くわー！
なものだから
友達も一緒に楽しくやれる！
とワクワクしていたから
本当に残念だった。
で、
その頃、
（どうする？
まりあ。
友達辞める？？？）
と自問したのです。
するとね、
まりあのハートの声は
「私はあの子、好きだけどねっ！
まりあよりも、美人で可愛いし、
まりあよりも、ナイスバディだし、
まりあよりも、健康で、
お金持ちの家の娘だし、
それなのに、
まりあの世話勝手に
ほっとけない！って
焼いてくれてるし、
真面目だし、
まりあにとって、
面白くて
健気ないいコじゃない？
」な声が返ってきたので
「気にしない。」
のことにして
何も問いただすことなく
フツーにずっと友人でした。
まもなく友人は
バイトは辞めました。
でも
ある時
「そんなのは友達じゃない、
裏切られるから気を付けたほうがいい」
と
守護天使から忠告が来て
さらに
他に仲良かった友人から
あることが起きて
その真相を知るにつれて
（なるほど！
離れることしよう！
友達選ぼう！
しかたないね！）
と
決めることにした途端に！
なにやら、
まりあの奥の奥の魂が
暴れ出したのか！
わーーーーっ！
もう、まりあに
連絡してこないでーー！
に
突然なってしまい
ジ・エンド！
（あれ？オイラ、なにやってんだ？
なんで急になった？？？）
すると。。
「今まで口出ししないでおこうと思ってたけれど、なんで、あんな人にレッテル貼りそうな、人の不幸を喜びそうな子と仲いいのかしらと思ってたのよー！いつも、あの子を褒めるから言えなかったけど。。」
（もっと、良い友達選べや。。）
と、
親に言われました。。
「あなたが運良くなったのは、
そんな悪友と
縁を切ったからじゃないの？」
とのたまう母親。
えーーー？
自分のハートと
奥の奥の
魂の声は
また異なります。
（でも、思い出すのは、今も、可愛いあの子と大笑いしたりしてきた、楽しい思い出なんです。
有り難いなぁばかり、浮かびます。嫉妬や憎みながらもまりあが好きだったのも、わかってたから。。まりあの中ではずーっと、可愛い女の子。。
ずーっと友人の方が恵まれていたのに、なんで、そうなるのかは、解せないけれど。
もっと、自分自身を認められるように、褒めたら良かったなぁ。。）
有り難いなぁばかり、浮かびます。嫉妬や憎みながらもまりあが好きだったのも、わかってたから。。まりあの中ではずーっと、可愛い女の子。。ずーっと友人の方が恵まれていたのに、なんで、そうなるのかは、解せないけれど。もっと、自分自身を認められるように、褒めたら良かったなぁ。。）そう
人には必ず
とっても素敵なところがある。
だから
惹かれてしまう。
THANKS！
思い出、どれも
懐かしい！有り難い！
しかない！そして
まりあのハートに聞いてみた。
「うん、今も好きだよ。あの子。」
そう。
遠い思い出の中では
永遠に素敵な女の子。
（そんなんだから、周りによく、めっちゃ心配されてます。。。今なおそんな忠告してくる人が現れます。。
守護天使に要請されてるとしか思えない。。）
守護天使に要請されてるとしか思えない。。）みなさんも
ハートでは好きでも
自分の足を無意識に？
引っ張る人は居るかもだから
魂の声も拾おうね！
まりあ