自力の力を抜く方法。他力に委ねる為には。 | ♡守護天使からの贈り物★

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天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

願いの一つの感覚には
認めてもらいたいと言う
欲求を捨てることこそ
真の願いです。

認めてもらえるのが
目的や願いではないのです。
魂にとっては。

ですから
認めてもらえることを
目的だと勘違いしないことです。
それはコンプレックスを
満たそうとしたに過ぎません。

あなたが医師なら
患者が良くなることを
目指す、目的でしょうが
患者から感謝されることを
目的にしてはならないのです。

患者から
凄いと言われて
認めてもらうことを
さらには医学界で
凄いと言われて
認めてもらうことを
目的にしてはならないのです。

なぜなら
それが
真の目的ではないからなのです。
魂にとっては。

ここを
勘違いしないことなのです。

どれだけ患者から
感謝されてきたことかを
認めて!
と言わんばかりに
自慢する人が居ますが
魂の目的自体を
勘違いいたしています。

むしろ、
「この人はまだ癒やされていない
幼い意識の医師なのだな」
としか見ません。

それは自分個人の
人に認めてもらえなかった
悲しみを癒やそうとしたに
過ぎません。
患者を使って。

その根っこには
親に正当に評価されないできた
リベンジや
様々な思い、念のせい
だったりもしますが
プロセスに過ぎず
真の願いは
「認めてもらいたい!」
ではないのです。

認めてもらうことに
やっきになることでは
ないのです。

他力ではなく自力で
認めさせようと
働かなくていいのです。

自分内部で如何に
認めて満たしていくかを
淡々と作業を続ける
このことのために
満たされない認められない
体験をしたのですから。

自力で
他者から認めてもらおうとする
力を抜く。
これこそが
他力本願の始まりです。

他力の力を
恩恵を受けられる
エネルギーが降りてくるのです。


薔薇。


まりあ