境目ってあるだろうか?例えばあの世とこの世、女と男。 | ♡守護天使からの贈り物★

♡守護天使からの贈り物★

天国な時間を過ごしています。
誰でも、気づけば、
それは叶う…

ハッキリした区切りはない。

「ここからここまで女、
ここからは男ってー、
そんなの、不自然だ」
母はよく言ってた。

だから
男のような女も逆もいるのが
自然だと。

男性ホルモン強い女性もいて
その逆もいて普通だと。

ハッキリした区切りはない。
自然界に。

天然石もそう。
ルビーとサファイアは同じ
鉱物。
シトリンとアメジストも。

ピンクサファイアもあれば
両方入り混じった
アメトリンもある。

もっと言うならば
水晶の中に
いろんな鉱物が
入ってあったりもする。
入っていればいるほど
価値も高いレア物も多い。

他の天然石もそう。

一人の中に
男っぽい気分のときもあるし
女っぽい気分のときもある。

今は
男はこういう傾向が多く
女はこういう傾向が多いとは
言えても
また時代は変わっていく。

かつてのベストセラー
「地図が読めない女
話を聞かない男」
と言う傾向があるかも知れない。

しかし
このタイトルを見たとき
アメリカは男らしく女らしくの
プロポーションが画一的に
今でもこだわる古さがあるから
そう言うのかなぁ?
と違和感を覚えた。

筋肉隆々とデカ胸。

日本は巨乳が
ネット広告では目につくけれど
韓国ではモムチャン
(マッチョ)が目につく。

まりあは
男っぽくないけれど
どちらかと言えば本質も
体つきも中性で
地図は得意だし
話を聞いてないことも多ければ
よく聞いてることも多い。

例えば
こういうのが女らしいと
思い込まされて
教育や影響で植え付けられたに
過ぎない場合もある。

あの世もそう。

こういうのがあの世だと
誰かが言ったことを
真に受けてないだろうか?

この世とあの世の境目があると
思い込んでない?


偶然なのか必然なのか
散歩していたら
辿り着いてしまった
貸し切りお姫様タイム。
特に薔薇づくしの
食器に囲まれて。
本店マダムシンコのカフェより。


まりあ