ブライアン・Ｌ・ワイス博士の著作は
医師である彼からのメッセージは
私達は
もともと
霊的（スピリチュアル）な存在であって
人間がスピリチュアルな存在になる、
のではない、と。
むしろ
スピリチュアルな存在が
たまたま
人間を纏うのだ。
今は
人間をやってるのだ。
次は
人間をしてないのだ。
まりあは
21年前
このことを明確に書き記したワイス博士に
深く安堵しました。
やはり、と。
ずっと
まりあは
私は今だけ、
人間をやっているに過ぎないのではないだろうか？
と感じ、
魂の転生を感じてきたからでした。
どうも、この、懐かしい感じ感覚は
たった一回なはずがない、と。
ワイス博士のその、
言葉が深く、染み通りました。
そして
初めて聖書をシスターから
学んだ言葉を思い出します。
ソロモン王ですらも
野の花の美しさには勝てない。
それほど
神は見事な創造をする。
だから思いわずらうな。
明日のことは明日、考えなさい。
エイブラハムも
あなた方人間は
あれを食べようか、
いや、こちらがいいのではないか、
あれを着なくては、
これを買わなくては、
こうしたほうがいいのではないか、
探さなくては、
と、余りに
心忙しく、思い煩っているが
そもそも
そうじゃない、と。
とてもよく見える人に聞いて
頼みにしたら
万全対策できるのではないか？
とても優れた占い師についてたら
安全なのではないか？
運良く進められるのではないか？
子供へのお稽古は
こうしたほうが、いや、あれを早く習わせないと、
家はどうする、
車は？
この食べ物が
あのやり方が
いや、これではダメだ、
早く手を打たねば、
…
余りに
それでは
霊的存在を忘れてしまっているから
だから
瞑想をしてみる。
呼吸をゆっくりしてみる。
食べるのを止めてみる。
動くのを止めてみる。
野の花をじっくりと見てみる。
ゆっくりとお茶を飲んでみる。
すべては…
霊的存在であったことを
思い出すために。
なぜ、そんなに、
思い煩うの？
思いわずらうのは勿論、
心配だからですよね。
あんなことが起きたから次は、
そんなニュースがあるなら、対策を、
現実はこうだから、騙されないようにしないと、
でも、
神様は
一番良くしてくださるのに？
心配し過ぎると、
また、心配な現実を、
あなたが、創造していきます。
〜エイブラハムより。
もう、叶った感情に浸り切りなさい。
〜ゴダードより。
だからとて、
なんの対策を取らなくてもいいのではなく、
過信、油断、とは、まったく異なる、
瞑想で得られる、
落ち着いた対策、直感、
がやって来ます。
まりあ