既に、女性は結婚の選択肢がありました。
お見合いでも、
この人は嫌だと断ることが出来たり。
ある人は、
近くの男性達を、物足りなく感じて、
遠くにいる人に新鮮な気持ちと、ピンときたので、憧れて、
惚れて、追いかけて、結婚しました。
この人だ!運命の人だと思ったからこそ、
勇気出して、遠くまで会いに行ったかと思います。
同じ姉妹の一人は、
縁談が来て、タイプじゃないから、と、断り、
その後、
あまり、結婚には生涯縁がなかったと言うか、
結婚よりも、自分を押し通したいから、と、
自由に頑固に行きたいとして、
違う人生を選んだようでした。
次にもう一人の姉妹の選択は、
少し面白い選び方でした。
その、自分の姉妹のところに、
タイプじゃないから、と、断った人を、
じゃ、私が〜、と、望み、
結婚したのです。
この、3人の姉妹。
どうなったかと言いますと、、、
惚れて、追いかけた人は、
結婚出来たものの、
浮気をされたり、
ほかに色んな意味でも合わなくて、
挙げ句の果てに、
夫自身の不摂生によって、
夫は短命で終わりました。
その後、
その人を超える人は現れなかったらしく、
40年以上、未亡人となりました。
結婚している時も、その後も、
誰か見ても、
あまり、幸せそうには見えなかったようです。
次の、縁談を断った人は、
自分を貫く、癖の強い人らしく、
芸術家風に生きて、とても変わり者として、
独り身を謳歌したようです。
粋な生き方として、幸せなようには、
見えたそうです。
その次の、縁談を引き受けた人は、
とてもお金持ちのところであったのか、
さらに、お金持ちになったのか、、、で、
家事一切何もしなくて良くて、
まったく、自由で楽しいことだけしている、
一番羨ましく幸せそうに見える人だったそうです。
幸せそうに見えるとは、
側から見てのことで、
判断基準は、主観的なものではありますし、
見えない部分で、案外、幸せに見えても、
辛いことがあったかもしれませんし、
不幸そうに見えても、とても幸せだったかもしれません。
ただ、
この、3番目の女性は、
いつも、芯から、気負うことなく、
リラックスしていて、楽しそうー、
だったそうです。
この3人の、どれが良い?
と、聞かれて、
3番目の女性の生き方が、
一番羨ましいー、
と、
多くの人はそう言うことでしょう。
1番目の人に聞きましたら、
惚れた男性とは結婚しない方がいいと、わかりました、同じ人生が来たら、もう選ばない、
と、笑っていました。
2番目の人には、聞けませんでしたが、
お会いしたことはありますので、
我が道を通す!
と言った風で、
それはそれで、良かったのですが、
何か、寂しさを払拭している気負いも感じました。
3番目の人は、お会いしたことはありません。
ただ、こんな雰囲気の人、と、聞いた時、、、
ふわ〜としてて、
軽やか。
あー、いいねー☆o(〃^▽^〃)o
さて。
そこで、質問します。
自由って何?
自由に、好きな相手を選んで、結婚しました。
自由のために、独身を選びました。
自由を選んだつもりはないけれど、結果、一番、何にも縛られないで、自由に生きられました。
まりあ