「意識不明になったけれど、
意識が戻り、回復していたのに、
努力の甲斐なく、
2年で亡くなりました。
無念で、残念です。
まあ、でも、それも運命、仕方がありません。
天に召される時期は、寿命として仕方がないのでしょう。」
と、
仰る方々が結構おられます。
あー、お気持ちは痛いほどにわかりますが、
ちょっと、違うんだけどな、
それは、
こちら側の分離の意識からそう思うんだろうな、
あのね、
その人の魂はすーっと、
あっという間に、
意識不明になった時に、
亡くなる予定だったの。
でもね、
(ああ、もう一度、挨拶してから、
天に帰ろう、)
って決めて、
一時的に戻ってきてくれたの。
で、
「納得したかい?」
と聞いて、
天に帰ったの。
寿命とは、
一応、決めては来ているのだけど、
点ではなくて、
絶対的なその時間でもなくて、
面なので、
それは可能なの。
だから、、、
その2年間は回復するためではなくて、
まだ今世に未練があったから、
そして、挨拶したくて、
とどまることにしたの。
だから、、、
「2年間、
余分に温かい肉体で接することができて、
よかったね、」
なんだな。
真逆の意識になるみたいに思うかもしれないけれど。
だから、、、
無念に思う必要ないんだな。
これが、
スピリチュアル解釈なんだけど、
合ってる、正しいかは、
その人がそう思いたいのなら、オッケー、
そう思いたくなくて、
「いや、回復していけたのに!無念!」
と思いたいのなら、それもオッケー。
なんだ。
まりあ